検査をしてくれる先生、方法で随分違いますね。。


4年前に一度内視鏡を経験しました。
その時は大学病院で研修医?若手?に診てもらいました。口からでしたが何度「げぇ~」したか覚えられないぐらい、苦しい思いしかありません…。

その中で、担当してくれた看護師が何度も「ゆっくり息はいてくださいねぇ」と背中をさすりながら言ってくれたのですが。。

後から冷静に考えると、「げぇ~」してるときは息出切っちゃってるのに、、更に息吐かせちゃ駄目でしょ…と。
苦しかった原因の一つです。


二回目は今回の掛かりつけの医院で鼻からでした。
あの死にそうな思い出から比べると、噂どおり鼻からは随分楽でした。
ただ、それでも「げぇ~」は出ますし、その時は空気を入れられた感覚が強くて、結構お腹が痛かったです。


今回の病院は口からの内視鏡ということもあり、かなり抵抗がありましたが…

最長の検査時間でしたが、あの「げぇ~」は2回だけ!
ゴットハンド!?w
今回は部分麻酔の他に鎮静剤も使って頂きましたが、意識はしっかりしてるし、痛みが無くなるわけでもないので…

今までと違うなと感じたのは、挿入するまでの時間がとても長かったこと。特に苦しくなりそうなポイントでは、なかなか進まないな…と感じてました。刺激しないようにゆっくり挿入していたのかもしれません。

ただ、だからといって、何度もやりたいかと言われれば、出来ることならやりたくない( ̄∇ ̄)


あと自分の中で少し楽になるかな?というコツ。主観ですが。

・口の場合、プラの治具を噛ませられると思いますが、これを噛むことに意識を集中。噛みながらノドを広げる的な。。表現難しい…

・カメラが気管付近を通るまでは口でゆっくり呼吸。途中で息がしづらくなったときに、鼻から呼吸に切り替えたら比較的スムーズだった記憶があります。

気のせいかもしれないので、一月の検査で再度試してきます(´▽`)ノ