私の創業準備におけるテーマの1つです。


今日のmoreメソッドのステップ1(1日目)で、痛切に気づいたことです。


「創業を共に行う仲間」です。

ビジネススクール時代から考えていたことでもありました。


内部資源を考える上で、関心事項(必要であるが、できていない事。いわゆる課題)で、

私にとっての優先順位が2番目のものでした。


コラボレーション・プロフェッショナルという考え方もありますが、基本的に自分が目指すのは

事業体。


組織があって、組織で仕事ができること。


創業で拡大している会社は、だいたいこれ(創業期の活動)がうまくいっていると思います。


ロバート・キヨサキの「金持ち父さんのビジネススクール」でも、同じことが言われていました。


過去にも、何件かは一緒にやりたいというオファーをいただいた事がありました。


しかし、面談してみると、「今のサラリーは確保。」という前提のサラリーマン型の方が

多くて、自分自身ではその事から、「そういった良い状態になってから」と言い思いとどまって

いただき、今の仕事でのキャリアアップや場合によっては転職を薦めることをしてきました。



何年か前にも、事業部ごと独立、ということを考えた時に思いとどまったのも、「給料は保証

してくれますか?」という前提でメンバーが居たことを知り、止めた経緯があります。


残念ながら、スタートアップ期には半年ぐらいは手弁当状態が続くと思います。


社長は無給で、メンバーに一部支払いをなんとか行うか、全くの本人の持ち出し状態。


ITで成功したガレージ・カンパニーはだいたいそんな感じですよね。

マインドセットがそのような形で、面白いことや理念に共感して、安定を求める心よりはむしろ

ハングリー精神が必要なのかとも思います。


突っ込みどころは、この点においてまだ甘いのだと思います。



これまでを振り返りますと、自分からも「この人」と思っている人は居ましたが、大概は既婚や

家族など居る関係でお願いする事も躊躇してしまうままに過ぎてきたと感じます。


事業機会の着目にも問題があるのではないかと考える事もありました。



私と名刺交換した方ならお気づきですが、「創業発起人」と書いているのは、目指すビジネスが

叶うなら、代表は誰でも良い、と、当時考えていたからです。


着目している事が社会的なニーズや実際の顧客から「ぜひ!」ということであったり、理解しやすい

ものであれば、もっとわかりやすかったかもしれません。



成功した会社の代表がたにお会いし話を聞きに行きましたが、「集まる仲間も居れば、分かれる仲間も

居る、また戻ってくる仲間も居る。そういうものなのだ。」という事を理解していることがわかりました。


依存心で仲間が必要、と思うのではなく、自立したパーソンの関係でビジネスを進められるように

していきたいと思っています。


私もこれから事業ドメインをさらに絞って、仲間集めをきちんと視野に入れて行動していこうと思います。


課題の発見(優先順位の再設定)、良い経験でした。