メルパルクで行われた名古屋市新事業支援センター主催の、「なごや発ビジネスプラン 大学発ベンチャーグランプリ」の発表会に参加してきました。
①学生ビジネスアイデア
②大学発ベンチャービジネスプラン
上記2つの部門で行われ、
・学生ビジネスアイデア部門
優秀賞: 人間ブロック崩しの商品化
激励賞: エコモール 中国向けの環境技術ウェブサイトの構築
・大学発ベンチャービジネスプラン
グランプリ: エルシード株式会社 「照明用途に向けた白色LEDの開発および事業化」
激励賞:(4件)
株式会社オンコノミクス 「ゲノミクス解析およびプロテオミクス解析技術を活用したがんの
新規診断方法および新薬の開発」
キャリオ技研株式会社 「太陽電池のクリーンエネルギーによる快適環境システム」
パブリック・ハーツ株式会社 「公的課題に関する合意形成屋」
夏原 大宗さん 「人間用ロボット用多機能型CMC接触センサーの開発および販売」
でした。
なるほどー、と思うアイデアや、「これは一攫千金物!」というビジネスプランまで様々でした。
大学発ベンチャーとして注目を浴びていたオンコノミクスのがん細胞新薬の開発の内容も
知ることができまし、何しろ全て良いアイデアでしたので、大満足です!!
下記がその内容です。 私、いっぱい質問してしまいました。(せっかくのアイデア発表なので
もっと沢山ご意見が出た方が良かったのに。きっと後でチャンスを狙っているのでしょうか?)
①人間ブロック崩しの商品化
昔なつかしの「ブロック崩し」ゲームを、なんと人間でやってしまう!
カメラを用いたモーションフロー技術のソフトウェア開発を行い、何人でも大型のスクリーンで
自分が動くことで、ブロック崩しゲームを行うのです。
「東京フレンドパーク」、「筋肉番付」、「お笑い番組」などでもウケる内容だと思います。
目的は「メタボリック・シンドローム対策」。
自宅ではなく、ゲームやフィットネスセンターへの導入を考えている模様。
ワンセット50万円。レンタルなら一日5万円でとのこと。
課題は、PCのハード機器のスペック。 現在8コアのPCを利用しているが、それ以上の
スペックのサーバーにしてしまうと、かなりの金額になってしまうとのこと。
浜松の知的クラスターでハードディスクのみで実装できる機能を現在5年で1億かけて
開発しているそうですが、それらができるとよりコストダウンできるとのこと。
やはり、ゲームで受けるには、ブロック崩しの玉の移動速度がどんどん上がっていくとか
レベル分けなどするといいなーと思います。チャンピオンは表彰するなど。
面白い技術です。
名古屋のロボットミュージアム にも展示していたそうです。
「メタボリックシンドローム」といえば、渡辺千香さんという方が面白い内容を掲載しています。
http://www.chikawatanabe.com/blog/2008/01/post.html
②エコモール
中国からの大学院留学生が中心となって、中国へ日本の進んだ環境技術をPRする
ポータルサイトを作るというアイデアでした。
日本の技術をホームページにより掲載。中国語訳なども大学のドクター課程のものが
翻訳して掲載するとのこと。
中国における環境ビジネスを促進させ、地球環境問題の改善につなげたい。というマジメな
思いが伝わります。
ショッピングサイトも併設するそうでしたので、ターゲットはやはり家庭や事務所などで
利用できるものだそうです。
市場性としては、中国に進出したい環境商品を持つ企業が多いのでチャンスはあると
思います。
すでに3月のスタートに向けてプレサイトもオープンしているそうです。
まだ構築中の部分もありますが、1月~3月はたしか掲載料が無料となるそうです。
(通常は、年間6万円とのこと)
