今日も刺激的な2つのことを経験することができた。
ひとつは、統計解析をマーケティングに活用する手法で数々の実績のあるSPSS 社の統計解析~マーケティングにつなげる仕組みをプレゼンいただいた事だ。
日本でも有数の企業が導入している。テキストマイニング、データ解析の分野でトップシェアの会社だ。
このプレゼンを聞いて、完全にシビレた。
私が敬愛する友人が代表を務めるクチコミサイト『アットコスメ』を運営するアイスタイルの吉松氏も、今度のSPSS社のフォーラムでは講演を行うらしい。
プレゼンの中で、私が勤める会社のアンケートの分析を行っていただいた。
自社で行った会社の3分の1にあたる1400名程の商品に関するアンケートを解析し、属性、利用状況などの『○○の人はどういった商品を好む』関連性があるのか、係り受けなど実によく分析できていた。
実質2日ほどしか分析に時間をかけていないと言っていたが、「筋のいい分析」を行っていると本当に感心した。今までいろいろな手段やテキストマイニングのソフトを借りて進めてきたが、ここまでできた事はまったくなかった。
取締役も本当に真剣に聞いて下さった。
『とにかく早く進めていこう』そうおっしゃって下さった。
今後はこのような活動を取り組める体制を自社で作っていかなければならない。今までは業界に甘えて自社によるマーケティング活動を行っておらず、これからその体制を作る事が急務になる。とても渦中の課題だ。
続いて午後からグロービスの名古屋オフィスを訪れる。
今日は、『失敗しない人材育成』という題名の、人材育成に関する企業での企画を行っている人達向けのセミナーに参加した。
ケースを読んで、テーブルに座ったメンバーで、失敗に終わっている人材育成プロジェクトに関してディスカッションを行う。 自分達のチームは、かなり筋の良い検証を行うことができた。
人材育成の課題をきちんと経営のビジョン、目的からきちんと落としこめているか、どんな形で共通の言語を生み出すのか、検討プロジェクトメンバーの選定、周りの巻き込み方法など、少し忘れかけていた内容を思い出す事ができた。
また、人材育成の最終課題として、自社の経営課題に関する取組みに関して話題が繋がった。
自社の経営課題に関して実施する事に関して、
1、リスクを伴うことをきちんと理解すること。
2、事前に経営陣に対して評価のガイドラインを示し、どんな方向の経営課題をテーマに
選定すれば良いのか事前に打ち合わせすること
3、発表会に出席する経営陣に対して、評価を行う方法を示しておくこと
(頭ごなしに批判しないように)
4、実際に実現に向けて進められるように注意を払うこと
など具体的なアイデアをいただく事ができた。自分も派遣を企画して2年が過ぎるが、この課題に関しては
『リスクが大きすぎる』と足踏みをしていたので、実現していく為の勇気をいただいた。
帰りがけに、『go』という航空会社を作った1500日間をつづった本を購入した。
- バーバラ・カサニ, 金井 真弓
- go to survive 夢を追った航空会社1500日戦争
先日、「銀河ヒッチハイクガイド」を見に行ったときに、ヴィレッジ・バンガードで手にした本で気になっていたからだ。
この本の中で、起業~MBO(マネジメント・バイアウト)などのストーリーがとても気になったからだ。
現在、自分の中で、全く今までとは異なる新ブランドの創出という案がある。自分のネットワークに相談するなどして進めていけば実現可能なプランでもあると思っている。
社会でも必要なものになるという思いがある。新ブランド創出をすれば、必ず現在の会社の状況では進められぬ壁があり、その時の対応策として善意?のあるMBOもしくはスピンアウトがプランとして浮かんでいるからだ。
読み進めていこうと思う。