AMから部品に関するデータベース・在庫・出荷管理システム再構築に関するシステム機能、デザインに関するレビューを行った。
目的は、社内・社外での利用・目的に合わせて利用している3つのシステムを1本化し、登録・管理作業の合理化を図るのと、数年後の高度なリアルタイム発注を行うためだ。
用途に合わせて組んできた分、今回では表示項目の削減など、仕様としては落ちる部分もある。
自分は数年前までは利用ユーザーでもあった訳だから、考えられる要望を話した。情報システム担当とパーツセンター担当で打ち合わせした中でも決まっていなかった事も多かったので、調整は難航した。
「基本的に、過去の経緯からして、私は利用ユーザーを信じていないので、(その)機能は必要ないと思う。」
という心情を、情報システム担当は発した。残念だった。
彼も多大な業務を沢山抱えており、その中で山ほど出てくる要求に応え、(本意ではないが)裏切られた結果からだろう。
フォローする形になったが、システム要件については、最大限、集まった3者がWin-Winとなるところ(別に中庸という訳でもありません)に決め、また、今後他のシステムを含めて本人の抱えている他の課題を共に検討・解決していく事で進めていくことにした。
先日のプロジェクト・マネジメント研修から思えば、もっと「しびれるほどカッコイイ」何かを作っていく風土をつくらなければならない。
午後は、商品データベースの仕組みに、需給に関連するステータス情報を持たせて互いに管理する仕組みで進めていく事を、物流部門、開発部門、技術情報部門と調整した。
夕方は、2週間を切ってしまった新入社員のフォロー研修について、取締役の時間を見計らって関係するメンバーに集まってもらい、内容を固めた。最終的に固めたのは、今後も3ヶ月単位でフォロー研修を行い、入社年月や資格・役職ごとに行っていく研修を定め、モチベーションやコンセプチュアル・スキルをあげる風土にしていくことだった。
トヨタをひもといて、「どんな形ではたらく人材であろうとも、トヨタイズムを理解できるような教育、それと同じような人材育成・教育体系を築いていって欲しい」と指示いただいた。
研修の講師を早いとこ確定しなければならない。明日は人事部部門と調整を図る予定だ。
相対的に、進退したのか、まだまだ停滞中なのか、自分としてはもっともっと全ての面で進捗させたいが、状況を鳥瞰してみると停滞とも感じる。
涼しくなり、秋の訪れも感じる。爽やかな気分で頑張っていこう。