「ベスパ」いじり・・・⑦ ステアリングステムベアリング交換編 | バイクと仕事と子育て何とかなるか?

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ちょっと乗った瞬間から感じていた違和感。ハンドルが引っかかる感じがしたり、コーナーリング時にふらついたりします。原因は「ステアリングヘッドベアリングの不良」なのは明らかでした。
嫁が乗っても違和感を感じるほどなのでやはり交換するしかないですね。
「ベアリング」を注文しに行くと、やっぱり「ヤソジマさん」には在庫がありました[m:206] そして、ベアリング交換の手順をお聞きしますが、スクーターは外装を外すのもコツが要りますし、肝心のベアリングレースを抜くために本来は専用工具が存在します。
時間がかかる作業なので余裕を持って作業を開始しますが、外装を外すとアチコチの溜まりに溜まった汚れが気になり、洗車しつつ作業を進めるので時間がかかります。
問題のベアリングは・・・すっかりグリスが抜けてしまって、レースにもボールにもサビやメッキ剥がれが発生しており、レースにあたりが付いて動きが悪い・・・というより、サビや異物を噛みこんで動きが悪いという感じでした。
上側ベアリング。
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シールも何もなし、通常は外装で隠れていますが、水分やほこりの進入は避けられませんね。
分解してみると油っけまったくなし。
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サビとほこりの影響で当然スムーズに動きません。
 
下側ベアリング。
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こちらは金属プレート製のシール(・・?)が付いていますが、すき間が大きくやはり水分やほこりの進入は避けられそうになく、取り付け位置が地面やフロントタイヤに近いことから、雨天走行時などはタイヤからハネ上げられたしぶきを浴びるかもしれません。
よって、上側ベアリングよりヒドイ状態です。
 
そして、古いベアリングを抜いて新しいベアリングを圧入するのですが・・・、やはり古いベアリングを抜くのに苦戦します。「ET4」のベアリング内径はフレームパイプの内径と変わらないようで、金属棒などでベアリングを叩いて抜くのが困難でした。散々格闘するも時間だけが過ぎて行き、最終的にはまた「ヤソジマ」さんに無理なお願いを聞いていただき、なんとか作業終了。
 
後日試走してみると・・・「う~んコレが普通よナ・・・」と納得。
しかし、ベアリングの締め付け加減が緩かったようで(締めすぎも良くないのですが・・)、フロントブレーキを握ってフロントフォークをストロークさせるとわずかに「ガタ」を感じます。メンドウですが再度外装を外して入念にベアリングのクリアランス調整をやり直しました・・・汗