映画感想 シャイン | アニオタライダーのまったりライディング

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アニメを見たりバイクに乗ったり・・・

 

TOHOシネマズの午前十時の映画祭で見てきました

 

新作夏アニメが始まったばかりで映画館へ行っている場合じゃあないんですけどね

 

 

 

1996年の映画ですね、その当時一度見て、面白かったのでもう一回みたいな~。と思っていたので見てきました

 

当時見たのはレンタルビデオですよ、VHSですよ、DVDですらなかった

 

なぜこの映画を見たのか理由が自分でもわからない

 

多分なんかの映画を見た時に予告編を見て気になったか、レンタル屋で適当にジャケットかなんかを見て気になったかでしょうかね

 

 

 

「天才ピアニスト デヴィッド・ヘルフゴッドの波乱の反省を描いた」といったあおりでも付けられそうでしょうか

 

実在するピアニストの話ですね

 

で、今検索して知ったんですけど、実話を元にしているけど事実そのままの映画化ではないみたいです

 

なので色々と差異があるみたいです、特に父親のキャラクターが全然違うというのが驚き

 

この映画は父親も重要だから

 

 

 

なので、幼少時から父親にピアノの血の滲むような英才教育を受けたことから、

 

「ピアノの巨人の星」って、勝手に思ってました(てへ)

 

 

 

(飛雄馬は大リーグボールなんて開発してないで、カーブでもチェンジアップでも変化球を覚えるべきだった、と常々思う)

 

 

 

 

この映画を見て数年後、作中のピアノ協奏曲第3番の作曲家、ラフマニノフの特集番組をテレビで見たんですね

 

ピアノ協奏曲第3番は世界一難しいピアノ曲だそうですけど、作曲家のラフマニノフ自身がピアノの超絶技巧者であったのと

2メートルほどの長身で手もとても大きかったんだそうです、なるほど

 

手の大きさが30㎝もあったとか、ちなみに日本人の平均は20㎝らしいです

そりゃ押さえられる鍵盤の幅が全然違うもの

 

 

 

実はボクもピアノを少々やってたことがありました

30代の頃、バイクに乗り始める前に2年ほどでしたかね

 

今はバイク優先なんで、将来的にバイクに乗れなくなったらまたピアノを習いに行きたいと思ってます

 

 

クラシックはよく分からないけど、音楽っていいね