学校は必ずしも安全な場所ではない! | あちゃんとの日常

あちゃんとの日常

ダウン症で知的重度障害を持つ娘あちゃんとの日常を書いたブログです。楽しい事、辛いこと、愚痴、母親目線で思うことなどを書いていきます。宜しくお願いします。

新学期早々、たくさんの教育指導に関するニュースがありました下矢印

【独自】空き教室でわいせつ行為多発、全国8万室「学校の死角」に…私物化する教員も

 


教え子との私的SNS禁止 密室指導も、文科省通知へ

 


子供にとって学校は安全な場所ではない!!

こと、多くの保護者が気を付けて頂きたいです!!

いつも相談に乗って頂いている特別教育センターのM先生もこんなことを仰っていました下矢印

以前この市の支援学級でも、個別指導のために子供と先生だけが支援学級の教室にいて、子供にひどい体罰をしたのに、障害の子供がうまく喋られないため有耶無耶にされた事例がたくさんありました!!

障害の子供を常に通常学級で授業を行うことにしたのは、

単にインクルーシブ教育を推進するためだけではなく、

障害の子供を守るためにでもある!!

とのこと。

子供の目があるから先生たちは悪いことができないと考えていました。

まさか学校の空き室を利用するとは!!

呆れました。

あちゃんも一年生の時、堺市の学校で、

専門知識を持っている支援担任、

学校現場に長い経験を持っている介助員

に酷いことをされたから、

今も思い出すと悲しくて辛くなります。

たぶん一生忘れられません!!

専門知識や長い経験より、

まずは人間性だよ!!

と叫びたいぐらい📣

保護者の皆さん、
自分の子供をしっかり見守りましょうハート