そらいろジーンず -6ページ目

そらいろジーンず

つらいかなしいをうれしいたのしいに変えて。



真夜中にRADWIMPSなんか聴いてると
過去の中にワープしたりする



高校の時本屋で見かけたりしてたのに
私が彼を想いだすとき
彼は永遠の15歳のままだ


なぜあのとき、春が近づき卒業前
私のこころを見透かして彼は私の頬をたたいたのだろう
言葉でなにか言えるはずもなく
涙が零れたあの時
卒業予行練習にでれずに
ベランダで泣いていたあのひ


帰りたいわけじゃないけど
今がだいじだけど


死は突然やってくる
私は彼を忘れていたハタチの頃
彼は死んだ
なぜ忘れたのだろう
なぜおもいだしたときすでにいないと感じたのだろう


犬飼恭子の南国再見に、人は二度死がやってくると言うと書かれていたのに

私が彼を死なせた気がして
すきなひとをいない者として忘れようとして
髪を切って
軽くなって
高校卒業後のあたらしい他愛もない生活の中でいつの間にか忘れていた白い花のような笑顔を
社会人になってつらくくるしいときおもいだした
まるでパンドラの箱を開けたかのように
とめどなく溢れて
はてな?そんな人が昔いて
空があのころからおかしく感じて
気のせいかしら
今もはてな?はあの時のまま今もそんな世界を感じている


私は今をつよく生きている
夫も子も愛している
世界は今もとても近くに感じたりする
あの時の空が彼だと感じた時から
私の意識は変わってしまったのでしょう。