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育児コンサルタントの萌です。


「ご飯何?」の質問攻撃に、朝から晩までご飯の事ばかり考える夏休みも、いよいよ後半ですね。


「ねーねー、暇」と四六時中言われる夏休みも、あと少しですね。


暑いのに必要以上にひっつき虫される夏休みも、間もなく終わりますね。


(どんだけ夏休み嫌なんだww)


ただでさえ、暑さに体力が持っていかれているので、少しの力で子供達を目一杯動かしたい!


という、自分本位すぎる本音がダダ漏れ中・・。


いやもう、それでいいと思っております(笑)


身体が資本ですからね。無理は禁物なのです。



という事で、改めて大人の工数が少なくて、子供が思いっきり楽しめるものを考えてみる・・・。


ポクポクポク、チーン!


そうだ!カルタをしよう!!


カルタなら読み上げ音声がアプリにあるじゃないか!(なければ、1回だけ頑張って録音するのだ)


普通にカルタも楽しいけれど、子供達が飽きないことや、体力を使ってもらうなら、札を取る時にいくつかルールをつけてみて。


例えば・・・


3回ジャンプしてから札を取るとか
カルタから10メートル離れてもらうとか
とったカルタの内容に合わせてその場で創作ダンスをするとかね


カルタを枚数取ることではなく、カルタを使って遊ぶ事にフォーカスする。


カルタを目的ではなく手段として使う感じ?(ちょっとカッコいい事言ってみたかっただけw)


今回はカルタを例に出したけど、この考え方は様々なところで使えます♬


固定概念は捨て去って、何が楽しめるかな?(そしてどれが1番親が楽できるかな?)って事を考えてみてくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


悩んでるママ達が、少しでも子育てが楽しくなりますように。





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今日から8月。夏休みは、まだあと1ヶ月かぁ・・・


夏休みで、一番困るのは食事ですよね。


ただでさえ夏バテで食事を作るのも食べるのも億劫なのに、給食がないなんて(涙)


給食だと嫌いなものも、食べてくる子供達だったのてで、普段は食事の栄養バランスを給食にお任せしています。


いやだって、毎日栄養考えて食事を作るのって大変じゃない?


そして手の込んだ料理よりも、簡単なものほど好んで食べたり・・


真面目なママは、食事作りでストレス溜まっちゃう方も多いじゃないですか?


もちろん栄養バランスは大事。


でもそれよりも大事なのが、笑顔で食卓を囲めること。


この「笑顔」は、もちろん、貴女の笑顔込みですからね♪


まずは、1日の中で、1回野菜を出す。


お昼を素麺で済ませたのなら、夜のお味噌汁は野菜たっぷりにするとかね。


大きく1週間で見て栄養バランスを考えるくらいの気持ちでいいんじゃないかな?


また、嫌いなものを無理に食べさせようとする必要もなくて、食べられるもので補えばいいんです。


何故か「好き嫌いをなくそう」と頑張ってしまうのですが、よく考えれば大人でも好き嫌いの多い人って多いですよね?


でも別にその人たち、普通に生きていけてますよね?


何なら自分が嫌いな食べ物を「こんなおいしいもの食べられないなんて人生損してる」と言われたら、「余計なお世話です!」って思いませんか?


嫌いじゃないけれど、好んで食べないものは、最初からお皿に取り分けてしまいましょう。


我が家は「3品薬味皿」に、ちょっとづつ盛り付けて、一人分として出してます。


量も多くなりすぎないし、ここに入れたものは「自分の食べる分」として認識してるようで、しっかり食べてくれますよ


取り分ける時には欲張らずに、少な目にしましょうね。


足りなければお代わりすればいいんです。


昨日の我が家のカボチャの煮付けは、親指の爪くらいの大きさでしたよ(笑)


まずは、少しつづから始めてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

あなたの育児に笑顔が増えますように。


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育児コンサルタントの萌です。

のんびりお買い物に出かけたある日の事。


3歳くらいの男の子を連れたママさんのお怒りの滲む声が聞こえてきました。


どうやらマックで買ったジュースのストローがうまく挿せなくてグズグズされて、カッチーンときた模様。


分かる!
分かるよ!!
 

ちょっと頭使えば分かるでしょ!
そんな簡単な事も分かんないの!?
って言いたくなりすよね。


だって、本当に簡単な事なんだもん。


がしかし!!!


そんな簡単な事も、なんなら昨日まで出来ていた事すら、分かんなくなっちゃうのが子供なんです。(実は大人でもテンパってるとそうなります)


だからね、ここは腹を括って、何度でも教えてあげてください。


とは言え、イライラしちゃう気持ちも痛いほどに分かります。


そんな時は発想の転換♬


フォーカスする先を「簡単な事が出来なくてグズグズしている子供」から「子供に向き合ってる素敵な自分」に変えちゃうんです。


「うわぁ。こんな簡単な事にも丁寧に答えてる私、神レベル。憧れのお母さんランキング入りは間違いなしだわ」と心の中で自分に拍手喝采しちゃってください。


こんな事くらいで自分褒めなんて・・って卑下してはいけません。


母親業って誰も褒めてくれない事が多いから、自分で自分に拍手喝采くらいで丁度いいのです。


さらには、簡単な事も、めちゃめちゃ難しい事のように捉えて、解決法を知ってる自分が物凄い人のように振る舞ってみてください。


「ストロー挿すの難しいよね。内緒だけどね、ママ、ストロー挿しのコツ知ってるから教えてあげるね。じ・つ・は・・・こーやって、こーすると!ほら!すごくない?簡単に挿せたでしょ?」


なんて感じにドヤ顔で伝えちゃいましょう♪


グズグズを逆手に取って、解決法を知っているママの素晴らしさを伝えちゃうのです!


え?毎回そんな事するの面倒くさいですか?


でも考えてみてください。


グズグズと戦って、イライラしながら乱暴に説明して、やっぱり出来なくてさらにグズグズされるだけ。

負のスパイラルに巻き込まれるよりも、ちょっとだけ面倒だけど女優になって教えてあげる方が、断然早いし平和。


時は金なり。


だからこそ、育児は急がば回れでいきましょう。


そうそう、これ旦那様に対しても「まだまだ坊やね。いいわ、お姉さんが教えてあ・げ・る♡」なんて感じに、いい女風に使う事も可能です(声に出さないよう気をつけてくださいねw)


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