2月18日、久しぶりに映画を観た。

 

この映画の、何とも言えないエモさを感じる予告に、惹かれたから。

 

 

 

セリフの妙

 

気になるセリフ、「あるある」「それ分かる」がたくさん出てくる。

 

白いパンツは履かないでほしい

とか

家賃5-6万のアパートにも投函される高級マンションのチラシ

とか

 

制作陣や詳しい内容などは調べずに観た僕は、エンドロールが流れると、何度も頷くこととなった。

 

脚本 坂元裕二

 

 

 

社畜の魂

 

女性が現実的で、男性が夢見がちな設定の方が多いと思うけど(多分現実世界でも)、

この作品はそれが逆だった。

 

菅田将暉が社畜になった。

仕事以外の時間はパズドラしかできない社畜になった。

 

僕も数年前に経験したことがあったので、共感できた。

何にも残らないスマホゲームに時間を費やす。消費する。何も考えずにできるそれが、数少ない逃げ道となっていた。

 

 

 

最後のデートはとても涙腺にくるものがあったので、できれば終盤だらけないでほしかった。

 

くすぐったく丁寧に始まった恋は、静かにリアルに終わっていった。

 

 

 

「花束みたいな恋をした」

 

もらったときは嬉しくて、五感で喜びを感じられる。

 

でも、いつかは枯れてしまう。

 

たしかに恋は、花束みたいだなぁ。