今の時期にタイムリーでは無いかもしれませんが、野田内閣の内情に気付いていない人達のために情報提供です。
以下”NPO法人百人の会”の記事からの転載です。
野田民主党革命内閣に騙されてはならない
2011.09.09
保守系の人達の野田内閣支持が67%と言う驚くべき数字に達している。
前にも書いたが、彼は単に「A級戦犯はいない」とする質問書を出したにすぎない。そんなことは、小林よしのり氏の漫画にとうに載っているし、昭和30年代に国会で議決され、戦犯の人たちは「法務死」となっていることなど、さまざまな本に書いてある。つまり、常識。
だからと言って野田氏が、民主党革命三法案である、「外国人参政権」、「夫婦別姓」、「人権擁護法案」に反対していたかと言えば「いない」
実質的な「外国人参政権」である時事基本条例にも反対したとは聞いていない。
靖国にも参拝しないと公言している。
となれば、別に「保守」と言う程度のものではないはずだ。
保守派の「甘さ」について私は以前から書いているし、石原都知事も書いている。政治的「片思い」はもうやめたほうがいい。
発売中の週刊新潮(本記事掲載時)に何と書いてあるか。
”史上最低の山岡国家公安委員長の革マルと裏金要求”
「日中戦争の勉強が足りない」と北京で叫んだ蓮舫行政刷新相
囲碁5段でも定石を知らない「平岡法相」の死刑囚120人時代
である。
破壊活動防止法の調査対象と特別の関係が問題になっている山岡氏が、革マルを監視すべき警察行政の要である国家公安院長の最高責任者とは驚きだ。
これで「保守」と言えるか?
蓮舫氏は、北京で「日本の家庭の夕食で外交問題を話題にすべきだ」と言っている。蓮法氏の家庭は「相当に」ハイクオリティーな会話がある家庭なのか?
そもそも、議員や大臣をやっていて、家庭でどんな夕食を取っているのか疑問だ。それとも、蓮舫氏の夕食は午前零時に取り、「日中戦争で日本がどんなに悪いことをしたのか」議論しながら、ステーキでも食べるのか。
蓮舫氏は確信を持ってそのような発言をしているのだろうから、もし「自信」があるのなら、公開でディベートを申し込みたい。
何度か、民主党の諸氏に公開ディベートを申し込んだが、皆返事が無い。「仕訳」であれだけ威勢がいい蓮舫氏なら、堂々とディベートに応じてくれてもいいだろう。
日華事変のどこが侵略的で、日本の大陸政策のどこが侵略的なのか大いに論じようではないか。
こんな大臣を指名しておいて「保守」といえるか?
法相の平岡氏に至っては、息子を二人の少年にリンチされ殺害された母親と向き合って、「悪いことをした子どもたちは、それなりの事情もあったんだと思います」と驚天動地の発言をしている。被害者の母親の目の前でだ。
もちろん、死刑には反対。取調室の可視化賛成。平岡氏は民主党「極左」だ。死刑判決が出てから六か月以内に、刑を執行しなければならないと法律にあることを、民主党内閣の歴代法相はご存知ないのか。
さらに平岡氏は、朝鮮半島問題でも、「朝鮮半島問題研究会」会員。朝鮮大学校創立50周年祝賀会に出席。祝辞を述べた。
これでも野田内閣は「保守」なのか?
山岡消費者担当相には、過去にマルチ商法で疑惑があり、中川文部科学相を初め、山岡国家公安委員長、鹿野農水相、古川国家戦略相は、社団法人「パチンコ・チェーンストア協会」の政治分野アドバイザーを務める。
この中、中川氏は「パチンコ屋」に「託児所を設けろ」と主張。韓国・台湾でパチンコが不良遊戯として禁止になった事など知らないような発言をしている。
中川氏によれば、託児所を設けることが、「少子化解消につながる」らしい。とんだ、少子化対策があったものだ。
これでも、野田内閣は「保守」なのか?
ところで山岡氏は拉致担当大臣を併任しているが、今まで、拉致問題での発言はゼロ。つまりは野田内閣。拉致問題の解決はやる気が無い。
一川防衛相は、「安全保障について素人だから、これが文民統制」と開き直り発言をした。
冗談ではない。我が国のシビリアンコントロールは人事権まで背広組に奪われている。また、一佐、空将などと言う世界では通用しない階級名称も使われ、「私が自衛隊の最高指揮官なんでしたっけ?」と発言する総理も現れる。
命を賭けて、領空・領海を守っている自衛官にこれほど失礼な話は無い。アメリカも文民統制だが、軍事問題について、軍幹部が政府批判をすることは容認されている。何故?専門家だからだ。
法相の平岡氏も、一川氏も、死刑廃止で素人なら大臣を辞任すべきでしょう。これでは、尖閣列島などとてもじゃないけど守れない。
これでも野田内閣は「保守」なのか?
さらに日教組出身の文部政務官を誕生させるなど、民主党の「革命体制」は後退するより、前進している。
外国人からの献金疑惑は拡大している。かっては、献金を受け取っただけで、大臣を辞任した例はあるが、何故かマスコミはそれを追及しない。
おかしな世の中だ。
野田内閣、大震災を「国難」と位置づけ、それを錦の御旗にして、野党に政策協議を持ち込んでいるが、仮に、今回の震災が国難なら、阪神淡路大震災は国難ではなかったのか。
土石流で家を失った多くの人はどう補償するのか?
都内で、先の地震で家を失った人たちも、天災によるものなら国難に入り、補償の対象となるべきだ。ところがそちらは知らん顔。
震災の「政治利用」とはこのことだ。
ついでに言うが、自衛隊隊員のCMがテレビで流れた。何と大震災の支援をバックに「自衛官募集」とある。自衛隊は土建屋では無い。
自衛官の第一の任務は、我が国の防衛だ。なら、総合火力演習や、スクランブルをバックに「自衛官募集」を出せばいい。民主党政権の「自衛隊骨抜き作戦」!
野田氏が震災地を訪れたが、そのやり取りに感心して、肝心の民主党革命政権追及の手を弱めてはならない。あんな程度の会話は政治家ならお手のものだ。
野田氏が立派に見えるのは、前任の菅氏があまりにお粗末だったからだ。
当面、顔をすげかえた文楽人形のようなものなのだ。
野田氏の甘言に乗せられて、また、天災である震災を「国難」と言い含める作戦に乗って、すべての議論を辞めてしまうことは、「革命勢力に対する、重大な譲歩」と言える。
チャーチルが言うように、「共産主義に対する譲歩は、敗北の一歩」なのだ。
革命は静かにやってくる。
土屋敬之
以前のブログでも書いたが、国会中継における討論・質問を通して。野田内閣のメッキが次々に剥がれおちている。ノーサイドなどと耳に心地良いことでごまかしているが、所詮は素人を寄せ集めた、意志の疎通もないガラクタ革命内閣である。野田さんは「誠実そう」「真面目そう」「頭がよさそう」だから「やってくれそう」などと阿呆な素人発言はやめて、きちんと情報を分析し、この危険な寄せ集め「革命政権」を監視し、一刻も早く解散・解党に追い込まなくてはならない。
NO MORE 民主党!
