天津赴任中のヤンヤンです!
日本で中国赴任の準備をされている方の為に、なかなか日本で情報を得られない最新の天津事情をお伝えします。毎日ブログを更新していますので、各テーマ別にファイルしている過去の記事もご参考ください!!


昨夜突拍子もなく「はま寿司2号店」の特集をしましたが、

軽ーくスルーしていつも通り、本日から毎朝の投稿に戻します(^^)

はま寿司天津2号店に興味ある方は前号をご確認ください。


曜日まちごうた!!

13日は火曜日でした!すんません。


一昨日の9月8日のコロナ陽性者の数は、5人。

河東区が4人、北辰区が1人。

ついにここんとこ常連だった河西区がゼロになりましたね。




そして激震地の和平区誠基ビルの飲食店も昨日から営業再開となり、ようやく常態時に戻りつつある、街中です。


昨日9日にやった全市民検査で結果は、

半日で7人も出ちゃった。



期待に対してかんばしくないので中秋節のこの土日月曜日の三連休は天津市を出るなというお達しです。



日本から見たら、アホくさーって思うかもしれませんが

中国はこの「ゼロになるまで囲い込みをし続ける」というゼロコロナ政策を変える気が全く無いので、これからも1人2人出たら大騒ぎってのを

ずっと繰り返すのかなあって思います。


でも結構中国のいろんな省が相次いで三桁になっちゃいましたんで、ゼロコロナと言いながらやられまくってる状態ですから、

今後も手を緩めることはないだろうなあって思います。


今年はこんな感じでしょうね。

以前は旅行行きたいとか、安心して出張したいとか、思ってましたが

最近は、とにかく天津市さえ常態であれば他がどうあれそれでいいやと思うように意識が変わりました。

もう多くを望んでも仕方がないので、

普通の生活が取り戻せればそれでいいです。


てことで今回は五大道の夜のお話です。



五大道の民園広場。

天津のランドマークの一つです。


こんな感じで夜はかなりライトアップで綺麗です。




都心のオフィスの方は別にして、

私なんてのは地方の工場勤務ですから、

こういう街中は本来無縁なんで、

だいたいうちの会社に日本から出張してくれた人たちは、

郊外の日本食レストランに連れてって終わりって言う扱いなんですね。


特にこの五大道って言うエリアは飲食店やカフェが沢山あるエリアで、

日本から来る出張の方々は呑む打つ買うしか、興味がないので

間違いなく連れていくことはなくて、

そんなことよりはやくおねえちゃんの店に連れてってよ、っていうひとばっかりですから。


なので、日本から天津に出張をたくさんしてる人に

意地悪で

「五大道って知ってる?」って聞いてみて

知らない。と言ったら、

その人は多分おねえちゃんの店ばっかりに行ってる人だと思います(^^)

という事で、日本の女性読者の方々。

意地悪で是非実験してみてくださいね(^^)


そんな民園広場。

(どんなよ!!(^^))


この一階のレストラン。

民園広場の周りが全部オープンテラスのレストランになっていて

この8月末の涼しい秋の時期は、皆さんテラス席で食べてます。




遠くから見たらヨーロッパのカフェのテラスのように。

ワインとチーズとハムとムール貝の酒蒸しなんかを食べてるように見えるんだけど

近づいてよおく見てみると、

白酒と火鍋食ってたりするんで、

なんだよ!天津だなあ!と、がっかりします(^^)


天津は8月最終週に入ると朝の気温もいきなり20度以下となり、
「さむ!半袖もうムリ!」ってなります。
ですからこうしたテラス席も、今のうち。
そのうち極寒の季節がまたすぐやってきます。


今回はそんな秋の天津で、

この民園広場の前で沢山の屋台が今年は出ていますので紹介します。


場所はこの民園広場の西側の、

このイギリス料理の「ブラウンズ」と

かき氷の「大福」の、前あたりです。



えーっとわかりにくいですか?


じゃあこちらの過去の記事を載せますね!



このイギリス料理とかき氷屋の、

こいつらの前で







そして


こちらのマキシムドパリの前です。




もう私が狭ーい範囲でいかにいろんな店に行き倒してるか、

いかに天津が狭い街並みか、

ご想像がつくと思います(^^)


てなわけで屋台がこんな感じでたくさんありました。今回はここを探検してみたいと思います。





※実はこの屋台街はずっと同じ場所で固定じゃなくて

ちょっとずつ毎週場所を変えて営業してます。

車のリアハッチを開いて営業してるフリーマーケットみたいなもんなので、決まった場所がないんでしょうね。




これはちょっと離れたところにある焼き鳥屋さん。

怪しいけど、なんとなく日本風のイメージで頑張ってますね!



これでモヒートと読むんですよ?モジトって発音。

何もここでモヒート飲まなくても、
店で落ち着いて飲めばいいのに!って 私なんかは思っちゃいますけども。



なんかUFOキャッチャーなんかで

取れそうなぬいぐるみがぎっしり。

買う人いるんかな?



こちらはカクテルシャカシャカで

作ってる人ですね。


カクテル、コックテール、鶏の尾っぽ、

というこの解釈でいいの?という

鸡尾酒でカクテルの意味です。



さっそく調べてみようじゃありませんか?

疑問点はその場で解決しないと嫌な性格の私!

結果としては、、、



合ってた!

まさに鶏の尾っぽの意味だったんだあ。

おみそれしましたー!!(^^)

英語のまんまの解釈だったのねん。



天津のカクテルの特徴としてはそのタイトル見ただけでは

何が言いたいのかさっぱりわからなくて

その隣にずらずら書いてあるレシピというか、

成分をみて

初めて何と何が混ざって出来上がるのかがわかるという

ややこしい飲み物です。


日本みたいにテキーラサンライズとか

シンガポールスリング、マルガリータとか

書いてくれるといいんだけど、そうしてくれない。


こちら天津の場合は、、、、


うーん、、、なんですか???


よくわからない。


みたいなネーミングなんですね。



なんかいっぱいガラクタが売られてる。

(言い方!)



私が感じた一番アコギな店はここ。


なんか水クラゲみたいなのを売ってるんですけど。



こういう真夜中のイルミネーションの中で幻想的に

游ぐクラゲなので、


みんな「え!なになに?」とその幻想的な妖しい光に導かれて見に来て、

みんな買ってしまうんだけど

でも、絶対これって、水を対流させて、

泳いでるように見せてるだけなんですよ。

どーせ!


で、翌日起きたらこのクラゲも死んじゃってて

ただの白いゴミが浮かんでるただの水に変わってて、

家にはこんなイルミネーション装置も無いし、

なんだったんだろう、なんでこんなものつかまされてしまったんだろう、、ってな話に

絶対になるんですよ。


(本当はすごい価値のある生物だったならごめんなさい。わからなくて適当にぶっこいてます。)


そ。



中国に住んでると、私みたいにそういう現実的な冷めた目線になると思います。

信じた方が負け。

騙されてなるものか!と。

そう思えてならないんですよねえ。


だいぶひねくれた性格に変わっちゃいます。

そうやっていろんな裏切りを味わって、人は強くなるんです(^^)


ここの店は、なんとなくレベルの高さをうかがえる店ですね。




かっちょいいー!!理路整然!!

コーヒー美味しそうだ!!


どうせならこういうお洒落な店のコーヒーを

店内で座ってじっくりと飲みたいですな。

私は屋台でわざわざコーヒー飲まなくても、って思いますけどね。


てなわけで突如今年出現した

屋台たちですが。

私のフィーリングですと

来年にはもう無いような気がします。


はやり廃りと言いますか。


今のカフェブームとおんなじで、

いつまでも長続きするとは限りませんし

常にコロコロ変わっちゃうのが天津なので

今まで住んでみて

「常に、毎年同じ夏はやって来ない」

ってのが、経験値でわかってます。


日本の場合は、必ず京都の祇園祭も、博多の山笠も、コロナで中止にならない限り

毎年必ず同じ要領で行われます。


でも天津のイベントは、基本、「ノリ」、なので

来年も必ずあるという保証はありません。



だからこそ、どこでどんなイベントを見ても

心の中では

「来年多分もう無いかもしれないから、今を楽しんでおこう」って

いつも思います。


こうやってみるとなんか、

おっしゃれーに、ワイン片手に、ハムやチーズ食ってるように見えるじゃないですか。

五大道の民園広場のレストランのテラス席って。



でも拡大してみると、

デブで坊主なジャージの男が、

コロッケむさぼり食ってたりするんで、

ぜんぜんお洒落なもんでもなんでもないんです。

だから遠巻きに見て騙されちゃいけません(^^)

(食い方きったなえなあ、このおにいちゃんは)



そして民園広場では、

「跳舞」

つまり、軽快な音楽をかけて簡単なリズムステップをしながらみんなで隊列組んで踊る、

ババアたちの夜のエンタメ、


を、皆さん楽しんでました。



お金をかけずにいかにタダで遊ぶか。
それをみんな極めてきました。
だから池や川で泳ぐジジイも
公園で両手に軍手して逆立ちや鉄棒で鍛える、腹筋ボコボコのジジイも。
みんなみんな。




何もなかった貧乏な時代を、みんな工夫して、
エンタメを求めてきました。
それが天津人にとって公園や広場の役割でした。

でも今の子たちはフィットネスジムやダンススタジオでエクササイズをして
こういう夜中に踊ってるババアたちを、
ダサいって思って馬鹿にしてるけど。

でもそんな一丁前の時代になったのはここわずか数年の出来事で。
それまでは何にもなかったんだから。

私はその何にもなかった貧困時代をこうして生き抜いてきたババアどもを
尊敬すべきだと思います。

今でこそモータリゼーションが行き届いて
道路事情も良くなりましたけど
ほんの数年前まで信号もなく、
交差点でチャリンコが横一列に並んで走るそんな世の中だったわけだから。
そんな時代をみんな逞しく明るく生きてきたわけで。

なので私はこのババアどもの跳舞はいつまでもやらせてあげたいなあって。
そう思うんですよね。唯一の楽しみだからね。彼女たちの。

今のネット社会の若者たちと、
アナログなジジババとの共存。
それが両方あっての天津だから。

ということでいつまでもいろんな世代が共存できる、そんな民園広場であってほしいなあと願います。


「五大道の民園広場」





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