大家好 !
天津赴任、2年目の陽陽ヤンヤンです!
私のブログは「天津yanyan」で簡単にググれますからネット検索してくださいね!
今後天津赴任が決まって今日本で中国赴任の準備をされている方の為に
なかなか日本で情報を得られない
最新の天津事情をお伝えします。
毎日ブログを更新していますので、各テーマ別にファイルしている過去の記事もご参考ください!!
今回は天津の朝飯がいろいろ試せる「牛街」に朝からやってきました。
ここはお米で作った中国風ケーキの有名店です。
ここも激しく並んでいます。
食べてみました。
包子(肉まん)は肉汁ジュワッとで美味しかった。
このアンコの部分とベースのもち米の部分はそりゃ合わないわけがないってぐらい相性良し。
白ごまも歯ごたえが良くなるので合ってますね。
並んだ甲斐がありました。
そしてこの定食で牛肉の包子と豆腐のスープをオーダー。ゆで卵付き。
豆腐のスープもコクがあって本当美味しかったです。
断面はこんな感じ。肉汁を吸い取ってこの
切り口にテーブルにある黒酢を肉の上から回しかける。
私もだんだん中国人的な食べ方ができるようになってきました。成長してる(^^)
そうやってゆで卵を剥いた殻をダイレクトに机にぶちまけたまんまはやめようよ。
なんで後片付けが楽じゃない方楽じゃない方に
散らかしていくわけ?君たちって!
とにかく片付ける店の人のためにとか、後の人のためにとか、そうゆう概念が無い。
自分が気持ちよく食べる。それに徹します、みなさん。
私にはこれができない。(^^)
そこはどうしても日本人。
ここもそうなのですが
どこの店も店員さんはこう言う帽子を被ってて
店の看板は全て「ハラル料理」
この辺は少数民族である回族ゆかりの土地らしいです。
だから街中がハラルフード。
牛や羊ばっかり。
回族の寺院にもさっきの平べったい帽子を被った人がたくさん入っていきます。
短パンは入れない見たい。
残念!
そして羊肉の唐揚げのおつまみ。
驚いたのは牛肉羊肉店の多さ。
何十店舗もある。
たくさんの人が朝早くから肉を買いに来てる。
なんで朝から羊肉買うの?
それは朝一が一番新鮮だからなんです。
なかなかエキサイティングな街でした。
てかお客さんも手でベタベタ直接触るのねん。
それってどうなの?(^^)
まさに小吃街。
外食文化。
そしてすべてが「清真」と書かれたハラル料理。
朝からみんな肉まん。
え?早朝なのに??
いろんな小吃があるからもっと色々食べたかったけどどの店も行列なので並ぶのが大変でした!
それに。
朝からそんなに爆食できませんから!
(頑張って食べましたけども)(^^)
「白記年糕」
「白記年糕」
味; ★★★☆☆
環境; ☆☆☆☆☆
接客; ☆☆☆☆☆
ロケーション;★★★☆☆