下記2019/5の情報ですが情報修正します!
2019/11から天津市内6区ではシェア電動自転車が撤退となりました。
よって下記情報は古いものですのでお気をつけ下さい。もう乗れません!

普通のシェア自転車は引き続き乗れます!










大家好!
天津赴任、2年目の陽陽ヤンヤンです!
私のブログは「天津yanyan」で簡単にググれますからネット検索してくださいね!

今後天津赴任が決まって今日本で中国赴任の準備をされている方の為に
なかなか日本で情報を得られない
最新の天津事情をお伝えします。
毎日ブログを更新していますので、各テーマ別にファイルしている過去の記事もご参考ください!!

これまでシェアサイクルの特集は過去の記事で色々やってきました。
緑色のシェアサイクル、滴滴didiの登録の仕方を
前回ではお教えしましたね。

中国に来ると、歩きません。

路上の自転車をどこでも借りれて
一元でどこまでも行けるんですよ!
という記事をこれまで書いてまいりました。

私は最近のお気に入りは「電動シェアサイクル」
そう
もう漕がなくていい時代なんです。

時代は月日とともにどんどん変わります。

おそらく私の前任者に
「もう地下鉄もバスもスマホだけで乗ってますし、シェア自転車も電気自転車ですよ?!」
と、伝えたら
きっとビックリすると思います。

わずか一年で中国はこうも変わる。
2ヶ月前から開始した私のこのブログも
もう最初の方の記事は古い情報になってしまいましたね。
進化のスピードが早すぎますね(^^)

さてさて、その乗り方についてですが、、。


赤のモバイクの電動自転車は外国人はなぜかエラーが出て乗れないので
私はいつもブルーの支付宝ジフバオの方の
電気自転車を乗ってます。




通常のものと違ってサドル下の支柱が太いのが特徴です。
あと、駐輪中はこのように地面から浮いている状態なのが、普通のシェア自転車と違います。

実はこのように定期的にサドルの下のバッテリーをフル充電したものと服務員が交換しているんですね。
ご苦労様です。



アプリの使い方は通常の自転車と全く同じです。
支付宝の「出行」のところをタップして
この初期画面に行ったら
「単車」ではなく「助力車」というところを
タップします。

そして自転車のQRコードをスキャン。




そして借りる自転車のバッテリー残量が表示されます。
「残り60%だけどそのまま借りますか?」
の表示が出てOKとタップしたので
借りれました。



下記の画像のように、ハンドル右のつまみがアクセル。
グッと前方にひねれば加速します。

バッテリー容量も同じ位置に緑色のランプで表示されます。
結構何キロも乗っても減るもんじゃないです、
バッテリーは。




電動シェア自転車は、
自動的にヘッドランプが点灯しますので
帰って夜中は、普通の自転車より安全かもしれません。


スピードは何キロまで出ているのかな。
20-30kmぐらいでしょうか。
スクーターより遅く、でも人間が自転車を必死こいてこいでいる状態より断然早い。

私のような天津2年目ぐらいになると
だいたいの土地勘がついてきているので
どっちに向かえば家に着くか走りながらなんとなくわかります。
なので土地勘のない方はやめておいた方がいいかもしれませんね。

で、支付宝の電動自転車の注意点です。

基本はこのようにシェア自転車専用の駐輪ゾーンに
返却しなければなりません。


 


駅前とか公園沿いとか、
白枠で歩道に表示してあるところ。

もしそうじゃなく、
普通の一般のシェア自転車のように気まぐれで
自由なところに駐輪すると
「指定エリアではない」という理由で
15元取られます。

シェア自転車の放置自転車の故障車の問題があり
ただでさえ
指定エリアに返却することを各社推奨していますが
この支付宝の電動自転車は
バッテリーの交換リスクの為、指定駐輪エリアに戻すことをこのように課金制を導入する事で義務付けています。

私の場合は家の近くに駐輪エリアがあるので良かったです。

今回は五大道から自宅に帰るときに
あー地下鉄の駅まで歩くのめんどくさいなあ、
だったら電動自転車でそのまんま家まで帰ってみようかなあと、思い
使ったのですが
最後に天津テレビ塔の近くの
ハードロックカフェの横を通り過ぎて帰りました時に。

そのときに、ああハードロックカフェみたいに
電車ではかなり遠回り
かつ
終電が終わってからも電動自転車で帰れるってのはいいかもなあと、思いました。

て事でここからは別の日に
昼間にハードロックカフェに訪れた時の
話です。


ハードロックカフェが天津にもあるよ!の巻。

場所は天津タワーのすぐ南。
上谷シャングーと呼ばれる旧商店街のほうにあります。
天塔駅からも歩いてすぐ。




たしかに。

硬い、、、

石の、、、

レストラン。。。。

まんまの中国店名。



店内は、あー!、上野駅店とかと一緒だー!てなもんで。
世界共通の内装の作り。







そしてみやげ屋さん併設も同じでした。
Tシャツ売ってる(^^)




とりあえずの飲みものと、




とりあえずのケーキ。

昼ごはんを食べた後の
真昼間だったので。

このケーキがめっちゃアメリカンケーキ!

甘い!!!虫歯になるう!!

ほんとアメリカのケーキは甘くて大味ですね。
じゃなくて、中国がそうなの???


以前に会社の宴会の後に
出張で我が社に来ていたアメリカ人達に
自分達の街にはハードロックカフェがないから是非行きたい、
連れて行ってくれ!
と懇願されたのですが

連れて行ってもいいけどそのあとホテルまで帰ってこれなくなるからダメ!
と断りました。

彼らは知らないのです。

天津の夜がいかに早いかを。

天津は都会だしこの店も夜中の24時までやってるし
楽しそう!と
海外から来た人は思うでしょうね。

でも天津の終電はそう甘くない。

最寄駅の天塔駅は彼らの宿泊しているホテルまで戻ろうものなら歩きを入れても
22:00には店を出ないと終電に間に合わない。

日本のように夜中の24時過ぎてもまだ電車がある国とは違います。

日本から来た出張者には
「常に日本の時差で行動してね」と言ってます。
つまり日本の感覚よりも常に一時間早く
何事も終えること。

だいたいの飲食店が17時半や18時ぐらいから混み始め
20時を過ぎると客がどんどん帰り始め
誰も居なくなり、
21時を過ぎると、お客さんもうそろそろいいですか?
と店じまいの要請を受ける。
早期決戦!短期決戦!なのです。

逆に早めに出ないとタクシーの運転手さんも
同様に21時過ぎるとどんどん店じまいとなってしまうため
そうなると、なかなかタクシーがつかまりません。

だから二次会がある場合は
要注意なのです。
お抱え運転手が常に待機している方は別にして、

家に帰れなくなる!!


天津の地下鉄は今年に入り終電が30分ほど遅くなったからまだいいものの。
市民の早寝早起きの生活習慣そのものは変わっていません。
だから天津で19時を過ぎてから飯を食い始めるというのはかなり出遅れていますし
21時を過ぎてから二次会に出かけようとすると
帰りのタクシーは相当厳しいと思ってください。








こんな感じで夜は専属歌手の方が歌っているようですが
お客さんも立ち上がってノリノリのようです。


私はFootersの方が好きなんですが
北京三里屯店が閉店になりまして。
なかなか中国で米国文化を根付かせるのは
難しいのかもしれませんね。。。


私は普段の生活は夜は22時には就寝。
毎朝五時半起き。
朝飯作って洗濯して着替えて。
超健康生活!
8時始業の17時終業。

天津に住み始めるとそのようなリズムにすぐなると思います。
なので12時の昼ごはんの時まで、
朝からすごい時間が経っていて
お腹か空くんですよね!

そして土日週末もおかげさまで朝5時半に
勝手にが覚めます。
年寄りですからー!!(^^)


「Hard Rock Cafe」

味;                 ★☆☆☆☆
環境;              ★★★☆☆
接客;              ★★☆☆☆
ロケーション;★★☆☆☆

とはいえ、

天津でも深夜型のディスコやクラブ、
ショットバーなんかは夜中の2時、3時までやってます。

車持ってる一部の金持ちの若者しか行けませんね。


ハードロックカフェは12時まで営業だから
私の場合に限り、酒飲まなかったら、
電気自転車で帰れる距離だなあなんて思いました。
まあ、でもそこまでする?って話ですね。(^^)

多分しません。
オジさんは早寝早起きで頑張ります!(^^)