大家好!
天津赴任2年目の陽陽ヤンヤン、
日本人のサラリーマンです。
私のブログは「天津yanyan」ですぐググれますよ!
これから天津に赴任される日本の方々に天津の最新情報を毎日発信しています!
参考にしてくださいね!

さてさて。
今日はなんのネタにしましょうかね!
ふとたまたま、
私のブログをググり、「人気記事一覧」と
いうのを見ると第10位に

「天津でスポーツジムに入会する」

の巻が、ランクインしていました。

皆さん中国のジムの入会の仕方はそれでわかったと思うので、
本日は、
私がほかのジムの一日体験をした話を掲載します!

アプリを使って、
私が通っているフィットネスジム以外のジムの一日体験を、
トライしてみる事にしました。
場所は天津体育館の中にあるジムです。





この天津体育館は天津タワーの南にある
水上公園の近く。
駅で言うと地下鉄5号線「体育中心」駅から歩いてすぐです。

ジムの体験利用をやってみるには
これもまた食べログアプリの「大众点评」を使います。
本当に、万能なアプリなので皆さんも是非使いこなしてください。

私のブログのグルメコーナーではほぼ毎回登場するアプリですね!

このトップ画面から


「健身运动」フィットネスと運動というコンテンツをタップします。

すると自分のいる場所から近いジムが、
おすすめ順にたくさん出てきます。

この中から体験ができるところを探していきます。
そして今回はこの「宝力」というジムが体験募集をしていたので使ってみます。
このジムは有名なチェーン店で、五大道の中の民園広場の地下にもあるんですよ?


そしてこのように体験のところをタップすると




おおお!
366元のところ、88元で体験利用できる!
やっすい!

受付でこのアプリを見せて体験利用したい旨を伝えて
この画面からそのまんまスマホ決済で支払い。

支払った結果のお知らせメッセージ
(スマホ決済のやり方は「中国アプリ」というテーマの中の、
微信や支付宝の使い方を見てください)

を、受付のお姉さんに見せて
ちゃんと金を払ったぞ!となれば
初めて受付開始です。

名前、I.D.、電話番号を記帳し、
ロッカーの鍵をもらいます。
こうゆう時、パスポートじゃなくて中国人のI.D.カード欲しいなあって
いつも思いますね。

顔だけは中国人なんですけど(^^)

そしてそして、、。

おおー!
ロッカー広い!
このジムも受付で貰った腕輪をタッチするだけで鍵が掛かるロッカーですね。

こうゆうところは日本より中国の方が
もっと先進的です。


中国のジムのお約束。
ウォータークーラーは
「冷や」だけでなく「熱」も出ます。

大抵の人は、先に水を少し入れて
その後にお湯を注ぎ、
人肌で水を飲むんですよ?





気になるウエイトやダンベルの重さですが



このジムも充分重い。
合格!私的には!
ダンベルは45kg迄あるから重さは問題ない。

マシンの方は




種類は多いけど少しマシンとマシンの間が狭い。
マシンやフリーウエイトの使い勝手は、
私が今通っているジムの方が勝ち!(^^)


プールもあります。
目の前に天津体育館のサッカーのフィールドが見えますね。



格闘技コーナーもやっぱりありますね。


スタジオも多目的に分かれています。
これも私の行っているジムと同じでした。
スピニングというスタジオですが、
皆さん音楽に合わせて自転車漕いでますね。
激しいビートが鳴り響く(^^)




と、まあ。

全体的には
まあまあ及第点。

巨大なジムでした!

でもハードトレーニーの方は
私が行っているジムの方が
フリーウエイトコーナーがもっと充実しているので
いいと思います。

まあ当たり前の事ですが
日本人は一人もいませんでした。

日本人のサラリーマンは日本人とつるんで
ゴルフばっかりですからね。
私のように一人でジム通いする人はいないのかな?(^^)

もちろん私はゴルフも付き合い程度にやりますよ!(^^)
そこは日本人ですからね!



うちのジムがこんな感じ。
広いのでみんな片付けない。
出しっ放し。

広いってのも悪なのかもしんないなあ。。。



天津のジムに通っていて
色々なことがあります。

例えば


こんな人がロッカーの着替え場で沢山ウロウロいて
え?背中の病気?
と、思ったら単にお灸のような
ツボ刺激マッサージの痕だったりします。

あと、ビーチサンダル。

これ海外のジムでは必ず必要です。
日本人だけです。
素足でペタペタ廊下を歩くのは。

中国では必ず履物を履く。
床は不浄のもの。
極端に言えば床はツバや痰を吐く場所。
例え室内でも。

例えば皆さんの持っているジムの鞄。
日本人はすぐ地べたに置きます。
例え一流ホテルの豪華な床の上でも、
中国人は鞄を地面にじか置きすることは、滅多にありません。

そんな文化の違いが
フィットネスジムの中でもたくさんあるんですね。

いろんな事にトライしてチャレンジして
そして中国を
天津を
少しずつ理解していく。

たかがジムの体験利用一つでも
そうやって
いろんな事にチャレンジしていって
何でも少しずつ覚えていきたいです。

今は、それが嬉しいですね!。

そんな中国天津の生活の仕方について
日本に住んでいるとほとんど情報源がありません。

私も何も知らずに来てたくさん苦労をしましたので
こうやって記事にする事で、
皆さんのお役に立てれば光栄です。

私達日本人リーマンは車を運転する事が出来ないので
毎日会社の営業車で運転手さんに送迎してもらう。
運動不足になりがちです。

普段の生活でも出来るだけシェア自転車を使わずにひたすら歩くように心がけているのですが。

太る一方。
痩せる気がしません。

なんとかしなくてはいけませんねぇ(^^)

地道に、がんばろ(^^)