2月20日(日)に東京競馬場で開催されたフェブラリーステークス(G1)の結果を振り返ってみました。


フェブラリーステークス(G1)の予想はこちらから確認できます。

本命のカフェファラオは1着。
スピードに乗ってから好ポジションを確保する理想に近いレースでした。
見事な復活に関係者の努力を感じました。

対抗のソリストサンダーは4着。
勝ち馬が見えるポジションを確保できました。
最後まで頑張れた方ではないでしょうか。

穴のアルクトスは7着。
4番枠からでしたが、スムーズに追走できました。
得意な水分を含んだ馬場で差を感じましたので、JRAのG1では厳しいと思います。

星のエアスピネルは9着。
頑張りはしましたが、時計が速くて対応できませんでした。
ダートの重馬場は合わない可能性があります。

・結果のポイント
牝馬は勝てなかったので、除いて正解でした。
1~4着までは一口馬主以外の競走馬でしたので、一口馬主の競走馬は除いて正解でした。