4月17日(土)に中山競馬場で開催された中山グランドジャンプ(J・G1)の結果を振り返ってみました。

中山グランドジャンプ(J・G1)の予想はこちらから確認できます。

本命のオジュウチョウサンは5着。
ペースの遅さに対抗できず、追走のリズムが悪くなりました。
良いリズムで走れれば、前から大きくは離されなかったと思います。

対抗のメイショウダッサイは1着。
安定を感じる走りと飛越で強いレース内容でした。
障害競走の新しい王者の誕生です。

穴のタガノエスプレッソは3着。
急遽の乗り替わりと逃げる作戦で難しいレースになりました。
大きく負けずにゴールできた事は能力がある証拠です。

星のケンホファヴァルトは2着。
前走とは違う控えて脚を溜めても好走できました。
ステップレースを使えてれば、もう一段くらいは状態を上げて出走できたと感じました。

・結果のポイント
過去の対戦成績が劣る競走馬を除いて正解でした。
中山コースの適正がなさそうな競走馬を除いて正解でした。