※これまでの制作記事は、ある程度 区切りがついてから、まとめて記載していましたが、、
今回は 趣向を変えて、追記の型で ここに随時記載していこうと思います(不定期更新)。
完成後は「制作ツイート」から「制作記事」にタイトルも変更します。


HGUCギラドーガ、、
前回の、ユニコバージョンの制作リクエストをくれてた方が 寝落ちかなんかでチョンボしたとの事で、再度 リクエストいただきました。
正直、期間を置かずの制作は モチベ的に辛いのですが、脳内がホットな内に取り組んでます。
ギラドーガも三代目、、
プロポーションは自分の中ではまとまったので、
より ディテール中心に楽しんで、
細部のカラーリングも設定画に寄せる予定。




◎使用キット

・HGUC ギラドーガ/フルフロンタル専用機


改修ポイントは決まってるので、

仮組みはすっ飛ばして、、


いきなり 肘 笑

面出しついでに、ディテの種を植えてみます。

肘や膝周りにも 力を注いでみる、、



こちらも面出しついでに、、

億劫になりがちな箇所を 先に処理^ ^

バーニアの縁加工治具、絶対 次作までに作ろう 汗



持ち手を握り手に加工、、

3Dプリンターを覚えるのが良いか、

市販を買うのが良いか、

複製するのが良いか、

悩んでる間に、

一体 いくつの握り手をつくったかわかりません 笑

手の甲も抜かりなく^ ^

手首付近も彫ったけど、写ってない 汗



下腕パーツ。

正面はお洒落に。

シールドジョイント周辺は 少くて小さいながらも効果的なディテがついたと 自画自賛。

褒めコメ お待ちしてます 笑



腕 全体。

袖パーツは まだなので、仮パーツを。

コンパチ使用なので、ノーマルも処理してます^ ^

肘周りを塗り分けたら カッコ良くなりそ♪

細ディテ 増やそかな?



オサレは足元から、、?

C面を見つけたら なにかしらやってみます^ ^

まぁ、C面だらけのキットなら スルーですけど。



靴、、

この部位は、毎回 悩みます 汗

解釈が難しいので、

ピンタレストでもウロウロしよう、、



角が丸いパーツも C面加工と同じ要領で 複雑化。

地味だけど、効いてくる、、ハズ



脚は 体積が多いので大変です 汗

飽きさえしなければ 楽しくもありますが、、

足の各部位を もっと構築したい。



太もも。

関節の都合で 幅増しは1mmですが、もっと太いのが ホントは好みです。

まぁ、今回も 設定画からかけ離れないように、、。



膝フレームです。

関節は 今回 塗り分けたい!

バーニアカラーが地味なので^ ^



ヘルメットは コンパチ制作。

まぁ、毎度のことながら オススメしませんが。

アンテナは前面をシャープに^ ^



後頭部もしっかりと!



右肩、、

おしゃれデカールを貼るつもりなので スペース確保しつつ、チマチマディテもわすれずに。



右シールド、、

過去2作品もそうだけど、スパイク損傷時に交換しやすいパネルライン。お気に入り。



左のシールドも 過去作品を踏まえて、同等処理。



バックパックのセンサー部。

今回は 設定画によせて 蛍光ピンクに塗装するので、透明プラ板でレンズを作成。



バックパックの側面、、

前回までのMG準拠ではなく 設定画基準なので、丸パーツも塗り分けないといけません 汗

塗り分け部分は深めに 逆エッヂ処理。

丸パーツ上面も スミが入りやすいように彫り直し。


こういう作業って、

制作者しかわからない事ですけど、、

地味な割に 時間と神経を使うし、

技術的にもちょい難(汗

(今回も 彫り直しだけで 1時間位かかりました)

完成後も、

本来あるべき姿になるだけなので 画像じゃ特に 気づいてもらえない、、(笑

例えば 整形色仕上げの簡単フィニッシュでも、、

こんなトコをキチンと処理してたら 素敵ポイント高めの作品だと思ってます。

なので、できるだけ 作業ポイントを見つけては 処理するようにしてます(まだまだ修行中)。

割に合わないけどネ



で、

一周目、、

もう、、

自分的には バッチリです。

三体目の「THE」シリーズになりそ(^^)





捨てサフ前に、

ちょいと 追加作業も施しました。




、、捨てサフ

1人で萌えてます 笑




こっからが長いけど、、

同時制作中の旧キットと一緒に 塗装に進みます。

次回は 完成画像を、、^ ^