えっと、ここに書いているのは私の独り言です!
適当にスルーしてくださいませ(笑)
2016年の年末に、私が知らない間に私の体は死にかけていた
気付いた時には、即入院、即安静
人生、それ以上はもうないだろうと、想っていた
そして、今また入院って(笑)手術って(笑)
もう、笑うしかない(笑)
前回の入院の時も想ったし、今回もまた想うことは同じだ
毎日、家事や育児に追われてイライラ忙しくしている
家事なんてものは、誰かにいちいち感謝されたりもしない
やって当たり前でもちろんお金だって発生しない
専業主婦の手前、ちゃんとやれてなければ、サボってるとか思われないかとか、手抜きしてるって思われないかとか、働けない負い目も感じたりして…
日々、家族の当たり前を支えている
当たり前に、清潔な着替えを用意して、当たり前に食事をだしたりして…
日常の、当たり前を用意している
そういう当たり前は、当たり前にあると家族は想って生活している
感謝はしてくれているのだろうけど、あまりにも当たり前過ぎて、私のやっていることは日々に溶け込んでしまう
そういう当たり前を作ることに時々疲れる
疲れてくると、誰でもできる仕事だし私じゃなくてもよくない?明日私がここから消えても案外気付かれないかもとか、バカな妄想をしてみたりして(笑)
でも、今の私のように、突然当たり前が無くなってしまったら、当たり前が当たり前にあることが、どんなに大切なのかを想い知らされる
そして、空気のように日々存在さえ忘れてしまうような物ほど、失った時、ダメージが大きい
誰かの当たり前を日々作っていられるということは、たぶん凄いことなんだよね、きっと
旦那だったり、息子だったり、家族の人生の一部で、私は、欠けてはいけない空気のような、大切なものなんだよな
もちろん、私にとっても、旦那も息子ももう私の空気のような存在、なかったら生きていけない
命に、かかわる病気なんかしたら、本当に想うんだ
今がどれだけ貴重で、今はもう今しかないんだと
明日は来るけれど、ある日突然、明日という日が、考えたくはないけど、こないこともありえるんだ
日々の些細なことを、たくさん見逃さないように、小さな物をすくいあげて、小さな幸せを積み上げて生きていけたらいいなって、今回の入院中に感じたんだ
ちなみに、今回もちゃんと復活する予定です(笑)
前回の病気も、今回の病気も、なんとかなりそうです(笑)
まだ、寿命が、ありそうです!(*^^*ゞ
