ふるさとの四季を歩く〜マサの写真ブログ

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徒然日記です。
自然(風景、植物)、野鳥、散歩・旅、映画、本、小説、俳句、古墳、ダム、車、バイク、大衆食堂

 

 

 

 

 

前回記事では、渡来系氏族の東漢氏(やまとのあやうじ)の本拠地・明日香村檜前(ひのくま)の地に建てられた「檜隈寺(跡)」を訪ねました。

今回は、明日香村奥山の浄土宗奥山久米寺境内に土壇(塔跡)が残る「奥山廃寺」を訪ねます。小墾田宮(おはりだのみや)附属の尼寺であったという説もありますが、詳しくはわかっていません。

 

 

 

 


藤原京は、日本最初の古代計画都市であり、持統天皇、文武天皇、元明天皇の16年間、すなわち持統8年(694)から和銅3年(710)(平城遷都)まで営まれた都城です。

藤原京の中心には「藤原宮」があり、その大きさは約1km四方です。(京域は約5km四方=大藤原京)


11月29日。
小春日の今日、「藤原宮 大極殿院の調査 現地説明会」がありましたので、行ってきました。

 

 

 

 

馬見丘陵公園は、それぞれに趣のある南エリア、中央エリア、北エリア、緑道エリアの4つにゾーニングされています。

【南エリア】 国の特別史跡・巣山古墳に隣接し、芝生の丘(古墳含む)や河津桜などがあり、とても静かです
中央エリア】 バラ園、菖蒲園、あじさい園など四季折々の景観が楽しめます。古墳もたくさんあります。なお、公園外ですが、農業用ため池(上池、下池)が親水空間をつくっています
北エリア】 大花壇、芝広場、遊具や噴水、砂場などがあります
緑道エリア】 全長1kmのウォーキングコースです。近鉄田原本線池辺駅と北エリアを結んでいます

 

この記事では、【中央エリア】をご紹介します。写真多し。ご注意。