土曜日の夜はスポーツで、激闘が繰り広げられました。
ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ。
世界卓球で女子が中国との決勝戦。
なでしこ女子が北朝鮮とのWカップ予選。
ボクシングは田中選手が大差の判定勝ちし、世界最短の4階級制覇です。
中谷選手はKO勝利で無敗の3階級制覇です。
井上選手もKO勝利で初防衛でした。
卓球はこれまでは全く歯がたたなかった中国相手にギリギリまで追い詰めました。
しかも、相手は世界ランク1位、2位、3位で固める中国です。
まだ中学生、弱冠15歳の張本選手の大健闘及ばす。
調子の上がっていた平野選手を選んでいたらとの悔いも残ります。
試合メンバーに選ばれていないな伊藤美誠選手がまるで監督かコーチのようにアドバイスを送る姿は印象的でした。
テレビに映る姿はまるで肝っ玉母さんの姿でもありました。
オリンピック代表メンバーからは外れたものの、ぜひ補欠メンバーとして帯同し、チームを盛り上げて欲しいものです。
当初、補欠での参加を渋ってましたが、ひょっとしたらアドバイザーとしての自分の才能と楽しみに気づきオリンピック帯同有るかもです。
伊藤美誠選手、平野選手は大ベテランですが早田選手共々まだ23歳です。
若い彼女たちの今後が楽しみです。
なでしこを見れたのは後半だけですが。負けなくて良かったと言う感じでした。