単にハーブと言いますと香草と勘違いされる人も多いので敢えてタイハーブと書きます。
ハーブの日本語訳は薬草になります。
ヨーロッパで使われる香草のラベンダーやらローズアリーなどと勘違いされるお客さんも多いのです。
タイで使われるハーブにはラベンダーもロ-ズマリーも有りません。
日本や中国で言われるような漢方薬の素、薬膳料理の素と言いますか・・・。
だからタイの料理によっては、たくさん入っている料理も有ります。
例えば、グリーンカレーには食べれもしない(食べても良いのだけれど)薬草がたくさん入っています。多くの人は食べずに、かじっただけで残すと思います。それがタイハーブです。
薬草と言ってもレモングラスのような草だけでは無く、しょうがやウコン等のような根も有りますし、木の葉や果物の皮も有ります。
タイでは、それを普通に食事で摂ったり、ハーブボールにして包み温めて体に当てて、マッサージします、 またハーブサウナの形にしてエキスを皮膚から吸収させます。
バンサバーイでは以前にハーブサウナをやってましたが今はやっていませんが、ハーブボールは提供しております。
蒸して体に当ててマッサージするわけです。
体は温まりますので、気に入る方は物凄く気に入り、毎回ハーブを受けられます。
これからの寒い季節に是非お試しください。
電話 06-6942ー3407
メール ban_sabai_mai@yahoo.co.jp
土曜日 11時から夕方まで
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