桜を求めて | 大阪タイマッサージ、トークセン&教室バンサバーイ

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タイ式セラピー バンサバーイは大阪の北浜で開業し20年目の老舗です。タイマッサージ、トークセンならおまかせあれ。タイマッサージ教室はセラピストが学びに来る場となっています。

 昨日は去年の12月に見つけた桜の木を撮りに生駒の山へ出かけました。

 

 12月の過去記事です。

 

 曇り空に出かけるのを躊躇います。だって近くでも八重桜が満開の季節なんですから。

 

 でも自然の春の雰囲気を感じられればと思って出かけます。

 

 

 実は2週間前にも、この桜の木を目指して山に登ったのです。

 しかし、その時はまだ小さな蕾だった。1週間後ではまだ早いだろうし、2週間後の昨日に再び目指したのです。

 

 

 2週間前は駅からの住宅街をすんなり抜けて登山口の博物館にたどり着けたのに、昨日は、その道が分からず、あっちに行き行き止まり、こっちに行き行き止まり。親切なお母さんに教えてもらい、ようやくたどり着けました。

 住宅街は標識も少ないし、道は迷路のようで物凄く判り難いのです。

 

 ようやく山上に登ると桜は満開。されど残念!目立ちません。

 

 

 

 


  

 あいにくの天気です。これがスコーンと晴れ渡った青空でしたら白い桜も目立つでしょうが、曇り空では如何ともし難い。

 

 本当はこんな写真を狙っていたのです。

 

 

 夕焼けに佇む満開の桜の木を。

 

 でも、曇り空では晴れ渡るのも期待できず、夕焼けも期待できず。

 

 

  周辺でそれなりの風景を撮ります。

 

 


 

 

 

 これは珍しいミツマタ。

 

 

 和紙の原料となる木です。枝の先が三つに分かれるのでミツマタ(ミツ又)。

 

コチラは2週間前のミツマタです。あの時は天気よかったのです。

 

 

 

 時間は有るので、生駒山地の南端まで歩く事にします。

 

 山は春の若葉色に染まりつつあります。

 

 

 

 途中、道を間違い奈良県側に下りかかったりして焦ります

 

  それでも元に戻り、正しい道を見つけ、下りれば違う景色も出会います。

 

 



これは何か分からないでしょうが、大きくするとこんな木の花です。

 

 

 

 

 グッタリして家に着いたら夜の7時過ぎ。疲れた体に鞭うって選挙の投票に出かけます。

 

 期日前投票しとけば良かった・・・。