クセ | 大阪タイマッサージ、トークセン&教室バンサバーイ

大阪タイマッサージ、トークセン&教室バンサバーイ

タイ式セラピー バンサバーイは大阪の北浜で開業し20年目の老舗です。タイマッサージ、トークセンならおまかせあれ。タイマッサージ教室はセラピストが学びに来る場となっています。

 

昔から なくて七癖 ともいわれますが。

 

久しぶりにIさんのご来店で思い出したのです。

 

入店時のクセ

 

 Iさんは夏に来られる時は、いつもドアを開けられるなり、この部屋は涼しいねえと言われます。

 

 反対に冬に来られる時には、この部屋は暑いねえと言われます。

 

  当初は、え?そうですか?エアコン調整しましょうか?と言ってましたが、それが挨拶代わりの言い回しだと気がついたのは、随分後になってからでした。

 

トイレのクセ

 

 当店のトイレは一番日当たりの良い場所に有ります。

 

 だから日中は明るいのですが、明るくとも入る時に電気のスイッチを付けられる方が何人かおられます。多分、自宅か勤務先で暗いトイレに入り慣れてて、ついついクセで電気を付けられるのでしょう。

 

 面白いのは、そんな方も出られる時にはスイッチを切るのを忘れて、そのままの人が多いです。

 外の明るさに目が慣れて、つけた電気はついつい忘れてしまうのでしょう。

 

施術中のクセ

 

 枕はマットの中心に置いています。仰向けで始めれば、体はマットの左右の中心部に位置します。

 横向きになると枕はそのままで、普通は体側面がマットの中心になります。

 

 しかるに人によっては、仰向けの時の右脇腹を中心にゴロンと横になられる人もおられます。そうすると、体側面はマットの中心と端との間になってしまいます。

 

 当然、枕の位置が違ってくるので、枕を頭の位置に動かされます。 当店のマットは幅120cm有りますが、その寝方では脚がマットの外に出てしまいます。

 マットの半分で寝てるようなものですから。

 

 当初は、声掛けしてましたが、そのお客様は全く気にもならないようなので、声をかける事も無くなりました。

 

 

私のクセ

 

 施術中に膝をつく場合、いつも左ひざをついています。

 

 

 だから施術用のパンツは、いつも左ひざに穴があきます。

 

 気がつけば右膝を使おうとは思うのですが、ついつい左膝をついています。

 

 だから左膝を痛めてるし、治りにくいのかもしれません。