定借物件、戸建て等の平均賃料上昇！

こんばんは。

本日も担当の鈴木です＊

今日はとっても暑かったですね！

上着を着て歩いていたら溶けそうでした…

さて本日の話題はこちらです。

「16年度の定借物件、戸建て等の平均賃料上昇」

不動産情報サービスのアットホーム（株）が

まとめたデータによると、以下の通りです。

16年度（16年4月～17年3月）の定期借家物件成約数は

6,068件（前年度比7.1％減）。

登録数の前年度比はマイナス5.1％で、4年連続の減少。

定期借家物件の成約が最も多い賃料帯は

「5万円以上10万円未満」で、「マンション」の過半数、「アパート」の7割弱を占めた。また、「一戸建て」は「10万円以上15万円未満」が36.4％（2.0ポイント低下）で最多となった。
平均賃料は、「マンション」が下落、「アパート」「一戸建て」は上昇。「マンション」では賃料の安い物件の成約が増え、「10万円未満」の物件の合計が6割を超えた。

確かに弊社マンションの賃料を見ても10万円以下の物件が多くありますし、賃料は抑えめの物件の方がお問い合わせが多いように感じます。

「セキュリティ面、構造、設備の充実さを考えるとマンションが良い…でもあまり高いところもな…」

というお客様が多いのでしょうかね