おはようございます、日暮里店のトウです。
今日外の風が強いですね、
体調にはくれぐれお気をつけください。
風邪をひいて 熱が出たときにお世話になる体温計。
最近では、
デジタル式のものがよく使われていますが、アナログ式の水銀体温計もまだまだ使われています。
このアナログ式の体温計、よく見てみると目盛りは42度までしかありません。
どうして、42度までしかないでしょう。
普段、人間の体温はだいたい36~37度程度ですが、体調を崩すと、免疫力を上げるために体温がどんどん上昇していきます。
でも、体温が上り続けることはありません。
風邪をひいたりして、39度くらいまで上がることは結構あることですが、50度や60度まで上がったということは、聞いたことがありませんね。
体温が40度以上になると、脳から「体を動かしてはだめ」という指令が出され、42度になると生命の危機 に瀕するといいます。
高熱になると、体をつくっているタンパク質がダメになってしまうというのです。
鉄板の上に落とした生卵が、だんだん固まっていくのをイメージしてみてください。
人の体を構成しているタンパク質が熱で固まってしまい、冷やしても元に戻らなくなり、死に至る・・・。
その温度が42度ということです。
さて、今日も一日頑張ります。
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