毎日新聞「仲畑流万能川柳」に2017年8月に入選した私、ぼうちゃんの句です。
東急田園都市線に乗っている時にふと思ったことを詠みました。
田はいずこ田園都市という沿線(25日)
8月の「仲畑流万能川柳」は、人生について考えさせられる句がたくさん目につきました。
だいぶ先思った今日が過去になる (14日秀逸 熊本 はるさん)
来た道を戻れないのが人生さ (11日 埼玉 孫六さん)
人生の真ん中の日は過ぎたのか ( 6日秀逸 牛久 ひとちゃんさん)
偶然か必然なのか今のおれ (28日 久喜 宮本佳則さん)
選択と洗濯ですね人生は ( 8日 相模原 水野タケシさん)
今晩が最後の晩餐やも知れず ( 2日 静岡 石垣いちごさん)
終わりさえ分かれば貯金使えるが (18日 島根 仁多由企夫さん)
親孝行それは何より生きること (23日 東京 佐藤千帆さん)
以上、「仲畑流万能川柳」でした。
先日地元で、タマゴタケというキノコがひょっこり一つだけ生えているのを見つけました。
かわいかったので、写真を撮りました。
地元では珍しいかと思います。
3時間後に同じ所を通ったら、タマゴタケは忽然と姿を消していました。(穴は残っていました。)
採取不可の場所ですが、人が採ったのか、人以外の動物が食べたのか・・・。
時々通る所なので、また見られることを楽しみにしていただけに、がっかりしてしまいました。
3年前の夏、金魚すくいで息子がもらった金魚が随分大きくなりました(体長10cm位)。
この夏、初めての病気か怪我で、片目が充血し腫れていました。
水槽に塩を入れて様子を見ていたら、2週間ほどで元気になりました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。