毎日新聞「仲畑流万能川柳」に2017年5月に入選した私、ぼうちゃんの句です。
遠慮というベールの下に無関心(1日)
この曲がないとできないラジオ体操(13日)
長押しの機能に気づく偶然性(25日)
同じく「仲畑流万能川柳」、5月の全入選句より、鋭いなぁと個人的にとても感心した句をご紹介します。
寒がりと暑がりがいる動物園(11日 倉敷 中路 修平さん)
寛容になるさ相手が謙虚なら(27日 八尾 立地Z骨炎さん)
渋滞は他人(ひと)のせいだと思ってる(30日秀逸 名古屋 伊藤 昌之さん)
以上、「仲畑流万能川柳」でした。
5月から「里山林塾」が新たに開講されると知り、受講生として、月1回程度、1年間、都県境にまたがるある里山に通ってみることにしました。
里山の尾根を歩くと、片方の斜面が実習エリア内の雑木林、もう片方がエリア外の竹やぶとなっており、人の手入れがあるかないかなどで、雰囲気が異なっているのが一目で見られて興味深いです。
(写真の左が雑木林、右が竹やぶです。)
何よりも、緑の中にいるとリフレッシュできます。
こちらは、エリア内で見かけた花と実です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。