「ぼうちゃん@万能川柳」の番外編として、毎日新聞「毎日歌壇」(伊藤一彦氏選)に2017年2月に入選した私の短歌2首をご紹介します。

 こんなにも懐かしくなると予期せずに昔ラジオで聴いていた唄

 約束が重ならぬようしたためる手帳一冊 私は一人

休日は、家事はもちろんのこと、家族との時間を大切にしたいし、たまに子どもの行事の手伝いにでかけたり、ママ友と家呑みしたり、自分自身がやりたい事・行きたい所も色々あるけれど、全部実行したら体がもたないので、予定ぎっしりにはしません。
「手帳一冊 私は一人」とつくづく感じます。
母と職場の先輩に歌の意味を訊かれたのですが、たいして深くはないのです。

昨年の秋は、手帳に予定がない日は、12月の「グリーンセイバー・マスター検定」(特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会主宰)に向けて、人と自然の調和というテーマのもと、植物や生態系について勉強し、考えを文章にまとめる練習もしました(小論文試験のため)。
2月に発表があり、合格しました。
頂いた資格に恥じないよう、もっと学んで、社会の役に立てたらと思います。