私は左利きで、小さい時に困った記憶があります。例えば野球のグローブなど何かをする時に右利きの物しかなかったのです。先日「すごい左利き」という本を読んで納得しました。私が左利きなのですごいということではなく、左利きが苦労することに共感しました。その本には「左利きは右利きと同じことをやろうとするので、人よりも遅くなることが多い」と書かれています。これは左利きがいったん右利きの動きを観察して左利きに直すため(右脳・左脳で説明されています)だということらしいです。右脳・左脳は賛否がありますが、確かに私も観察して左利きに直しているのは同感です。そのため遠回りをするのですが、観察力やイメージ力などが鍛えられるらしいです。
時には観察して変換してあえて遠回りすることが、その先良い方向にいくことになるのではと思いました。「全ての良い事柄は遠回りの道を通って目的へ近づく」は、ニーチェの言葉です。合理性も必要ですが遠回りすることも時には大事なのではないでしょうか。