本日1回目の投稿です。

2020年9月2日

高橋和枝さんの
「りすでんわ」という絵本を読んだ。




「まちには  でんわという  べんりなものが  あるらしい」

あるひ  もりの  りすかいぎで  ぎだいに  なりました。

さっそく  でんわを  つくってみることに  なりました。


リスたちはアケボノスギという木を電信柱にみたて、

つるを編んだロープを渡して電線にして、

粘土で作った電話機を取り付けた。



Σ(゚Д゚ )


つるの電線に粘土の電話機!!



「使えると思う?」

息子に聞いてみた。

「使えるない。だって粘土だよ!」

息子は答えた。




どうなるんだろう…?

先が読めなかった。





月の綺麗な晩に、

リスの子供が電話を使ってみることにした。


おばあちゃんに今夜の綺麗なお月様を見て欲しかったから。



リスの子供の電話の使い方にビックリした。


笑ってしまった。


とても可愛らしくて、

素敵な絵本だった。


リスの子供はどうやって電話を使ったのか…

気になった方は絵本を読んでみてくださいね。


息子は「これ、お気に入り!」と言っていました。

どうやら好きだったようです。


私も好きでした。


高橋和枝さんの絵本はいいですね。

どれを読んでもいいなって思えます。

今までに紹介した高橋和枝さんの絵本の一覧はこちらです。
どれもおすすめですよ。



さて、

天気は悪いですが、

小学校の図書ボランティアに行こうと思います。


行こうと思ったけど、
今日は司書さんが休みの日でした💦
のんびり過ごすことにします。



皆様、良い1日を。