本日1回目の投稿です。

2020年8月1日

高橋和枝さんの
「トコトコバス」という絵本を読んだ。



ぼくと  おかあさんを  のせて

ゆうぐれの  まちをバスが  はしる。

トコトコトコ トコトコトコトコ。


バスなのにトコトコトコなの!?


不思議な音。



「つぎは  りーんりーんの  バスてい。
りーんりーんの  バスていです」


りーんりーんのバス停では、

虫が一匹乗ってきた。


虫?!


「つぎは  ぴょんぴょんの  バスてい。
ぴょんぴょんの  バスていです」


ウサギが2匹乗ってきた。


バスは野原を走っていた。


「つぎは  さいたさいたの  バスてい。
さいたさいたの  バスていです」



息子に「何が乗ってくると思う?」と質問したら、

「う~ん…ちょうちょ!」と答えた。


私も蝶々だと思った。


全然違うものが乗ってきた!

 (;゚Д゚)エエー 


その次はもっとビックリなお客さんが来た!


絵本の中で、

男の子は嬉しそうな顔をしたり驚いた顔をしたりしていたけれど、

お母さんは疲れているのか寝てしまっていた。


不思議なお話だった。


バスに乗ってきたのは誰だったのか… 

気になった方は絵本を読んでみてくださいね。


優しい雰囲気の素敵な絵本でしたよ。



今までに紹介した高橋和枝さんの絵本の一覧はこちらです。


高橋和枝さんの絵本はいいですよ。

おすすめです♪



最後まで読んでくださってありがとうございました!

今日も良い1日になりますように。