本日1回目の投稿です。
2020年6月26日
得田之久さんの
「あおむし チムリのおさんぽ」
という絵本を読んだ。
あおむしのチムリは元気に散歩をしていた。
そのチムリを狙うカマキリ…
カマキリはチムリのあとをついて行く。
チムリを見失ったり、
葉っぱから落ちそうになったり、
ピンチに陥ったり…
「わぁーおっこちるー!」
「わぁーどうしよう!」
狙われているとは知らずにマイペースにお散歩を続けるチムリと、
勝手にピンチに陥っているカマキリが面白かった。
テントウムシ、オンブバッタ、
トラフシジミ、コアオハナムグリ…
(もしかしたら違うかもしれないけど…)
絵本の中には色んな昆虫が絵か描かれていた。
作者は昆虫少年だったらしい。
丁寧に描かれた絵を見ると、
「本当に虫が好きなんだなぁ」
と思えてくる。
植物も沢山描かれていた。
イヌタデ、エノコログサ、
ツユクサ、ヒメジョオン…
初夏なのかな?
虫たちの世界が楽しく描かれている、
素敵な絵本だった。
おすすめですよ♪
眠いので今回は余談はなしです。
もう限界。
見てくださってありがとうございました!
皆様、良い週末を!