本日1回目の投稿です。

ことばあそびの絵本を紹介します。

☆☆☆

2020年1月27日

「日本語力をきたえることばあそび①
『話す』力をのばす!
早口ことば しりとり だじゃれ」
という本を読んだ。
監修はあの金田一秀穂さんだった。

早口ことば・しりとり・だじゃれについて書いてあり、

クイズなんかもあった。


早口ことばは、
長い早口ことばとか外国の早口ことばも書いてあって、
ちょっと面白かった。


しりとりは基本のしりとりだけでなく、

三文字言葉しりとり、テーマしりとり、
二文字まとめどり、漢字しりとり、
あたまとりといったしりとりも紹介されていた。


だじゃれはだじゃれクイズが沢山あった。

ちょっと小さい子には難しいけど、
なかなか面白い本だった。


☆☆☆

余談

早口ことばって難しいですよね。

人によって言いにくい言葉は多少違うけれど、
大抵の人は「しゃ・しゅ・しょ」などの拗音(ようおん)が入っている言葉は言いにくいそうです。

「手術室で手術中手術着を着た医者にしょっちゅう注意される看護師」

という早口ことばも本に載っていました。

私も拗音が入っている言葉は苦手で、
「手術」は「しゅじゅちゅ」になりがちです。

「県庁所在地」は全然言えません。

「けんちょうしょじゃいち」になってしまいます。

滑舌よく話せるようになりたいなぁとは思うんですけどね…

苦手です。

早口ことばの練習をし続けたら滑舌がよくなりますかねぇ…



今日も見に来てくださってありがとうございました!