本日2回目の投稿です。

1回目の投稿はこちら。

2回目の投稿では介護職についてのマンガを紹介します。

☆☆☆

2019年11月23日

八万介助さんの
「49歳未経験すっとこ介護はじめました!」というマンガを読んだ。

すみません💦
うっかり写真を撮らずに図書館に返却してしまいました💦
またいつか写真を撮って載せておきます。

仕事がなくなった漫画家さんのお話だった。


筆者は49歳でヘルパー2級の講座を受けに行く。

学科を3ヵ月受け、
介護現場で実習。

デイサービス
介護老人保健施設
訪問介護

どんな経験をしてどんなことを感じたか描かれていた。


その後筆者はハローワークに通うが、
ヘルパー2級を持っていても49歳で未経験の男性は介護職にさえなかなか就けなかった。


何とか介護老人保健施設にパートで入らせてもらうことになった筆者。

現場は厳しく、
役立たず扱いされ、
娘くらいの歳の子たちに叱られる日々。

それでも筆者は頑張り続け、

パートから常勤の職員になり、

3年頑張って働き続けて介護福祉士の資格を取得する。


その過程がマンガで描かれているのだが、

かなり壮絶なお話だった。


こんなに大変そうなのに頑張り続けている八万さんは凄いと思う。


大変な中にも嬉しいことはあり、

そういった話も最後に描かれていた。


介護の現場のリアルな現状がわかる本だった。