コンセプション2 その3 2章クリア | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!
いやー日曜日は時間があったわりに全然ゲームが進みませんでした
その理由は例の●の情報流出に気をとられてたせいで・・・
昨日はクレカを止めてもらってきました
まぁそういうわけで想定よりも1日開いてしまったわけですが
今日も張り切って書いていこうと思います

タイトルにあるとおり2章はクリアできました
とはいえ僕のイメージではそれほど進んだ感じがしません
前回の記事から考えれば1つの迷宮の半分しか進んでないって感じですし・・・
ちなみに2章のボスは暴食の迷宮のベルゼブブでした
これが予想通りと言うべきか拍子抜けするくらい弱くて・・・
ボスのHPは倍くらいあってもいいんじゃないですかね

それから3章に入り新キャラが数人出てきましたね
7人目のヒロインも出てきましたし
新しいSランクの男子聖徒も出てきました
それに花ちゃん的ポジションのクロツグさんが思いを寄せるキャラもいますね
なんとなく死んじゃったりしそうな感じがしてちょっとこわいです

おそらく3章くらいでシステム的な要素は全部開放されると思いますし
ある意味ではここからが本番だと思います
これからも楽しんでプレイできたらいいですよね
それじゃあいつものようにあとはいおりんたちに任せようかと・・・
今日は大人が迷宮に入れない理由ですね
僕はここまでということで・・・みなさんおやすみなさい!JPB!




























い「全国1億2千万人の伊織ちゃんファンのみんな!おまたせ!」
い「今日も張り切っていくわよー!」

み「あふぅ」

い「・・・アンタちょっとはやる気見せなさいよ」

み「でこちゃんその掴みはエルミナージュのときの使いまわしだよね」

い「ちょっ・・・そんなの言わなきゃ誰も気づかないでしょ!」

み「エルミナージュⅡのその17だよ?ぐぐったからわかるの」
み「でこちゃんはやる気より誠意を見せるべきだって思うな」

い「なんでそこまで言われなきゃいけないのよ・・・」
い「ていうか第一声からあくびで入るアンタに言われたくないわよ!」

み「ミキはいつもどおりだよ?」

い「それが問題なのよ!」
い「まぁアンタにムキになっても仕方ないわ・・・」

み「うん。早く本題に入った方がいいって思うな」

い「・・・アンタはホントに・・・」
い「まぁいいわ・・・気を取り直していくわよ」
い「今日は大人が迷宮に入れない理由・・・つまりは聖徒の話ね」

み「でこちゃんでこちゃん、変換ミスしてるよ・・・?」

い「これで正しいのよ!」

み「知ってるよ?冗談なの」

い「・・・なんか今日はいつも以上に疲れるわ・・・」
い「・・・そうだ、律子でも呼んで代わってもらおうかしら」

み「主人公とかヒロインたちが通う学校の生徒のことを聖徒っていうんだよね」
み「でこちゃんだけに任せたらダメだと思ってミキもちょっと勉強してきたんだ」

い「いい心がけじゃない」
い「じゃあアンタひとりで説明できるってこと?」

み「うん。だから疲れたらちょっと休んでてもいいよ?」

い「それもたまにはいいわね・・・お手並み拝見ってところかしら」
い「じゃあどうして聖徒って呼ばれてるの?」

み「主人公とかヒロインが通う学校は」
み「マズルの魔物を倒す星の力を使える人を集めてる学校なんだ」
み「その力を持ってる子たちを聖徒っていうんだよ」

い「そうね。その学校をアナザーテラ聖徒学園っていうわ」

み「なんか聖徒は手に変なマークが出てくるんだって」

い「そうそう。聖刻ね」

み「そのマークは世界中の16歳から18歳の高校生の人にランダムで出て来て」
み「星の力を使える能力があることの証拠なんだよね」

い「学園はそういう子を世界中から集めてるわけね」

み「それで18歳を過ぎるとそのマークも消えちゃうんだって」
み「消えちゃうと星の力も使えなくなって」
み「だから大人は迷宮に入れないんだよ」

い「厳密に言えば入ることはできるけど魔物と戦う手段がないって感じね」
い「聖徒は魔物と戦う手段は持ってるけれど」
い「実際はそれも迷宮の外に限られるの」
い「そのあたりのことはわかる?」

み「うん。迷宮の中ってマズルのエネルギーでいっぱいで」
み「星の力を使うことができないんだよね?」

い「そのとおりよ。ちょっと面倒な話になっちゃうけれど・・・」
い「アナザーテラには6つの元素があって」
い「RPGによくある火・水・土・風の4元素に加えてマズルとエーテルがあるの」
い「その中のエーテルは星の力を司る物質なんだけれど」
い「エーテルのない空間・・・つまり迷宮では星の力を使うことができないのよね」

み「うん。それでそれを解決するのが主人公だよね」

い「マレビトね」

み「男子聖徒は自分の体の中でエーテルを作り出すことができるんだ」
み「マレビトは普通の聖徒よりすごいたくさんのエーテルを作ることができて」
み「体から出てくるエーテルのおかげで迷宮の中でも戦えるんだよ?」

い「普通の男子聖徒の作り出せるエーテルの量だと」
い「とても迷宮の中で戦闘ができるレベルではないんだけれど」
い「マレビトクラスのエーテルの量なら」
い「その周囲の仲間たちまで一緒に戦えるってわけね」

み「だから迷宮に入って戦えるのは主人公とヒロインと」
み「その間に生まれた星の子だけなんだよね」
み「ミキ色々調べてきたんだけど・・・」
み「星の子って結局なんなの?人じゃないんだよね?」

い「星の力が形になったものなんだと思うわ」
い「マズルがマズルサークルや魔物になったのと同じイメージじゃない?」

み「そっか。なんとなく納得したの」
み「でも星の子ってかわいいしちゃんと性格もあるみたいだし」
み「人間の代わりに迷宮に入らせるなんてひどいって思うな」

い「そのあたりはどういう風に考えられてるのかわからないけれど」
い「人間じゃない以上ある種の消耗品みたいに考えられてるのかしらね」
い「星の子たちはどんな風に考えて迷宮に潜ってるのかしら・・・」

み「星の子なんて作らなくても」
み「マレビトとほかの聖徒で迷宮に潜ったらいいって思うな」

い「・・・まぁ・・・言いにくいけれど」
い「こどもを作るっていう設定が大事なのかもしれないわ」

み「ゴツゴウシュギってやつだね」
み「ゲームでは大事なことだってハニーも言ってたの」

い「そう考えるのが一番平和かもしれないわね」
い「それにしてもアンタがちゃんと予習してきたことが意外だったわ」

み「そのほうがでこちゃんをからかうの楽しいって思ったからだよ?」

い「アンタね・・・」

み「でもホントに律子呼ばれたらやだし」
み「これからはでこちゃんをからかうのもほどほどにしておくの!」

い「ほどほどじゃなくてやめなさいよ!」

み「だから次からは勉強もしてこないからよろしくなの」

い「本気で律子に代わってもらおうかしら・・・」