みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!
タイトルにあるとおり順調に大魔公を撃破してます
これからしばらくは対大魔公について書いていきましょうか
僕が冒頭で戦闘について話して
最後にいおりんと美希さんに設定について解説してもらおうと思います
大魔公は個性的な人が多いので話題にも困らないでしょう
特に何も考えずに適当に水のシリンスの左下を選んだんですが
そこが偶然エスペル=デクスのリーダーである
エスペル=デクスさんのポイントでした
特に厄介な攻撃も持っていなかったので普通に勝てました
と言っても戦闘開始時には前衛がいてエスペル=デクスさんは3列目だったので
十分な準備をしてから戦うことができたんですけどね
基本的にこのゲームのボス戦ってそんな感じで・・・
ボス1体で出てくるよりも前衛がいてくれたほうが楽になるんですよね
次に戦ったのがエスペル=デクスさんの右隣にいた
イラ&ニョップリンコンビです
ニョップリンさんはドレインや瘴怪波に終始警戒しなければいけないですし
イラさんは魔法防御さえあげておけば大丈夫かと思いきや
ゼオナダルで何度か死んじゃいましたし
どう考えてもエスペル=デクスさんよりは厄介な相手です
とはいえ魔法防御を上げてサイドレイを重ねがけしておけばまず負けません
ゼオナダルは所詮単体攻撃ですからね
この春香さんのHPを見てもらえればわかると思いますが
こいつの攻撃でもっとも厄介なのは吸いつきです
2回行動なので吸いつき→通常攻撃だと
一番AC性能のいい春香さんでさえほぼ確実に死んでしまいます
結局毎ターン生き返らせつつ戦うという
命を軽んじることこの上ない戦い方になってしまいました
今日の最後になるのがその左に位置する
深淵アパーシャさんです
アルゲイズやゼフェフス等暗黒属性に対する耐性がないと
かなり苦戦してしまうかもしれません
僕は暗黒属性の即死がとても嫌いなので
全員に常時100%以上の耐性をつけてるんですよね
ファントムマスクとレースの手袋が役立ってくれます
それ以外だとソウルトラップくらいしか厄介な攻撃がないので
それほど苦戦せずに勝てると思います
これまで戦った全員に言えることですが
前衛がいるうちにちゃんと準備すればたいして難しくないですね
たぶん残りの連中もそんな感じなんじゃないかと思います
前回・・・じゃない前々回かな?
エンプーサに苦戦してると書きましたがそれも克服できました
春香さんを防御させてヴィッフィをかければいいだけです
大魔公の攻撃もほとんどこれで防げたので・・・
例外はアニマシエさんの吸いつき後の攻撃くらいですね
・成長
○ハイマスター/サマー
春香(君主)
雪歩(僧侶) New!!
律子(司教)
亜美(盗賊)
真美(錬金術師)
響(狩人) New!!
愛(神女)
絵理(魔術師) New!!
涼(戦士)
○現在のパーティ
春(君)Lv70 愛(神)Lv77 菊(闘)Lv20
三(忍)Lv12 伊(召)Lv17 亜(盗)Lv115
なんとなくハイマスターが近い人から上げてしまいました
おかげで3人も新たなハイマスターが生まれたわけですね
なんとなく気になってオリジナルの最終的なレベルを確認してみました
春(君)Lv101 愛(神)Lv87 千(侍)Lv45
伊(召)Lv45 真(錬)Lv98 雪(僧)Lv44
さすがにまだまだ及ばないですが・・・
けっこう近づいてきてる感じがしますね
オリジナルでは結局真ボスを倒すことができなかったわけですが
今回はぜひそこまでやってやりたいですね まぁ無理だと思いますが
・アイテム
さすがにけっこういろいろレアなアイテムが出ました
いつもどおり10万越えのアイテムからいってみたいと思います
○銀のレイピア
これを亜美さんのサブに装備させたらパーティ随一の火力になりました
メインは黒曜石のブーメランです
盗賊とはいえレベルが上がると物理攻撃力UPがバカにならないですね・・・
○困り弁天・荒御前
このネーミングはいったいどこから出てきたんでしょう
わかりにくいですが刀です
千早さんがスタメンになれば使うかもしれませんね
○精霊の弓
おそらく最強の弓だと思います
しかも2つ手に入れました・・・ほぼ無意味ですけど
響さんのレベルがもっと上がれば真価を発揮すると思うんですけどね
○魔術師の水晶
魔術師専用の武器です
しかし属性攻撃力が上がるわけではないので
いまいち微妙な気もするんですよね・・・
○祈りのリブレット
遊楽者専用の武器です
沈黙と魅了の発動率が高いので
美希さんがスタメンになったら装備させるつもりです
○ドラゴンレザー
炎耐性があるだけでたいしたことないです
○法皇のローブ
AC性能はいいんですが司教を前衛に出すつもりはないので・・・
あとは各種魔法抵抗ですが10%じゃちょっと使い物にならないかと
○死の指輪
首切り耐性があるので春香さんにつけようかと思ったんですが
特殊抵抗UPのほうが高かったので断念しました
それ以外の1万越えアイテムを列挙してみます
黄泉の宝剣 牙大蛇 三光剣 ドラゴンヘルム
真夏のガーブ レースの手袋 闇の魔印+2 力のメダル
三光剣はあずささんに装備させてますし
レースの手袋は暗黒属性の耐性のために重宝します
それ以外はまぁ普通ですね・・・
こんなところでしょうか・・・
このまま大魔公→ライブラリアン→異神と倒していけたらいいんですけどね
ライブラリアンまではなんとかなるんじゃないかと思うんですけど
異神はまだ厳しいかもしれません・・・
というわけで今日はこのへんにしておきます
明日は一度本で書きたいと思ってます
あれも忘れないうちに書かないとけっこうきついので・・・
みなさんよい週末をお過ごしください
それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!
み「みなさんどうもこんばんはなの!ミキだよ!」
い「にひひっ!みんなのアイドルいおりちゃんよ!」
み「ついにでこちゃんがパーティに入ったの」
い「そうね。ちょうど大魔公と戦うところだったから」
い「少しでも戦力になればってことで召喚枠目当てに呼ばれたみたい」
み「深雪さん何度も殺されてかわいそうなの・・・」
み「でこちゃんは悪徳召喚師だって思うな」
い「しょうがないじゃない・・・だいたい相手が悪いのよ」
み「そうかもなの。なんたって大魔公だもんね」
み「やっと出られたと思ったらこんな強敵と戦わなきゃいけないんだから」
み「深雪さんはやっぱり不幸な人だよね」
い「きっと冬将軍も気が気でないでしょうね」
み「お嫁さんのことなのに他人事みたいに言わないで欲しいな」
い「そんなんじゃないわよ!だいたい女同士じゃない・・・」
い「そんなことより大魔公の紹介するわよ!」
み「待ってましたなの!オリジナルでも全員紹介したけど」
み「なんか懐かしいの」
い「その気持ちはわかる気がするわ」
い「春香たちが戦った順に行くわよ。まずはエスペル=デクスね」
み「この人がエスペル=デクス・・・エスペル=デクスの代表なんだね」
い「ホントややこしくて困るわ・・・」
み「前にでこちゃんが言ってたのとだいたい同じだね」
み「先祖のペル=デクスってどんな人だったの?」
い「ペル=デクスは神様を傷つけた唯一の存在なのよ」
み「神様を傷つけた?」
い「そう。その事件をきっかけにして神様は大地に降り立たなくなったと言われてるわ」
い「ゲームに出てくる神影っていうのはあくまでもただの影だし・・・」
み「その人を尊敬してるならなんで交渉することなんて考えるのかな」
み「なんで神様をやっつけてやろうって思わないのかな」
い「それはたしかに不思議ね・・・」
み「また出たの・・・」
い「そういえばデプルス因子だけど」
い「実枢基と虚枢基のことを考えると予想できそうなのよね」
み「デプルス因子ってなんだっけ」
い「サリジャナが世界中に拡散させた因子よ」
い「オリジナルのときにも説明したじゃない」
み「あのときはニョップリン・・・さんがインパクト強くて・・・」
い「律子みたいなさん付けするのやめなさいよ」
み「あのときはその因子をもらうとミジンコになるんじゃないかって思ったけど」
み「たしかウルナさんも持ってたよね?」
い「そうね。少なくともミジンコにはならないわけよね」
み「じゃあいったいニョップリン、さんはどういう生き物なの?」
い「そんなの知らないわよ・・・」
い「デプルス因子は神域の崩壊後も生き続けるための因子だったわ」
み「うん。なんとなく思い出してきたよ」
い「神域の崩壊が実枢基と虚枢基の交代だと考えると」
い「虚枢基の中でも生きられるような因子じゃないかって気がするのよ」
み「あー・・・そう言われるとそうとしか考えられないの」
い「アンタはもっと自分で考えなさいよね」
み「戦闘前はイラとニョップリン、さんは仲良くしてたよね」
い「一方的な暴行に見えないこともなかったけどね」
い「ニョップリンは最初私たちに対して友好的だったわ」
い「イラはそれに嫉妬したみたいにも見えたけど・・・」
み「イラも悪い子じゃないと思うんだけどな」
み「一回ちゃんとお話してみたいの」
み「またわけわかんないのが出たの・・・」
い「たしかにわけわかんないけど・・・」
み「これはなんなの?大魔霊碑ってことは・・・生き物じゃないのかな」
い「そんなことはないわ。彼は元神様なのよ」
み「これが元神様?なんでこんな・・・」
い「美希はアンデッド・・・不死って知ってる?」
み「もちろん知ってるよ?幽霊とかゾンビとか」
み「死んだのに死んでないモンスターだよね」
い「じゃあなんで不死が生まれるか知ってる?」
み「え?むー・・・なんか悪い人が悪いことしてるから?」
い「ちがうのよ。実は一番最初の創命神と暗滅神・・・生と死を司る神様ね」
い「そのふたりが生命の生まれから死までの魂の道を作ったの」
み「一番最初って?いつの話?」
い「エルドを産むための創世が始まったときよ」
み「じゃあホントに一番最初なんだ・・・」
い「その魂の道があるから生命は生まれて死んでいけるわけ」
い「でもその魂の道に重大な欠陥があることがわかった」
み「重大な欠陥?」
い「そう。死んだはずの命が死なずに留まってしまうという例が見つかるの」
み「それって・・・それが不死なの?」
い「そうなのよ。だからアンデッドが生まれるのは神様のせいとも言えるわけ」
み「そんなひどいバグがあるのに放置してるの?」
み「神様たちはなに考えてるの?」
い「ちがうのよ・・・その魂の道を作った暗滅神こそがアパーシャなの」
み「・・・そっか。元神様ってそういうことなんだ」
い「彼は自分のミスにとても責任を感じてしまって」
い「正しく死ねなかった魂を回収する存在となって償おうとしたのよ」
み「・・・やっぱり神様はバカだって思うな」
み「そんなのまた最初から作り直せばいいの」
み「ごまかして自分を犠牲にするなんて何の解決にもなってないの」
い「美希の言うことは正しいと思うわ」
い「でも・・・私が同じ立場だったらやっぱり同じことをするかもしれない」
い「気を取り直してラスト行くわよ」
み「最後は・・・アニマシエさん?この人も新人さんだね」
み「むー・・・なんかへんな人なの」
い「まぁほとんど読んだまんまだけど」
い「この陥れられて腕を食べられちゃったっていうのが」
い「コントラキオに出てきたシャンティーバよ」
み「あのマスクして鎖につながれてる人?」
い「元々はホントに強い力を持った大魔公だったらしいわ」
い「直系と呼ばれる第一世代の魔族で」
い「虚枢基にいる王が直接生み出した存在だと言われてるの」
み「そんなのがいるんだね」
み「みんな神様に恨みを持って闇の仲間たちになった人たちなのかと思ってたの」
い「そうなのよ。おそらくアニマシエの体がうまく制御できなくなったのは」
い「彼女が虚枢基から生まれた存在だってことが影響してるんじゃないかしら」
み「ふーん。でもミキ的には自業自得だって思うな」
み「シャンティーバって人がかわいそうなの」
い「それはまったくそのとおりね」
い「ちなみにエスペル=デクスに協力してたエスカプラはアニマシエの配下で」
い「ウルナの力がアニマシエの体の治療に役立つんじゃないか」
い「そう思って協力してたらしいわ」
み「もし直系っていうのが原因だとしたら」
み「治す方法なんてないんじゃないのかな?」
い「うーん・・・異神のサリジャナやアハダラムみたいに」
い「虚枢基に合わせて体を再構成できるくらいの力があればいけるかもね」
み「普通の悪魔にそんな力があるわけないの」
み「アパーシャさんとちがって自業自得って一言で済むから楽だね」
い「こんなところかしら・・・なんだかんだで今日も長くなっちゃったわね」
み「まぁいいんじゃない?ミキは楽しかったの」
い「読んでくれる人が楽しくなかったら意味無いんだけどね」