エルミナージュⅡ その15 本編クリア&ウルナス・ラーデへ | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

タイトルにあるとおりついに本編をクリアしてしまいました

聖礎コントラキオの一番奥に行くとラストバトル前のイベントが起きます

そしてまずはエスペル=デクスの面々+ウルナさんとの戦いになります
どうもこんにちは 番長です-セミファイナルバトル
たしか結界持ってるやついなかったよな・・・

と思ってエンテルクミスタを連発したらそれだけで勝てました

なんとなく物悲しいものがありましたね


その後ふたつの神具の力を解放することによって

より強い力を得た真のウルナさん ウルナ=ゼフカカとの戦いになります
どうもこんにちは 番長です-ラストバトル
春香さんにヴィッフィをつかってラポールフィを連発したら

オールドエイム以外何もこわくない相手になってしまいました

亜美さんに奇岩弾とデプルス因子を盗ませる余裕さえあって・・・

戦闘前にはすんなり勝たせてもらえるか不安なくらいだったので

だいぶ肩透かしを食らってしまった感があります


戦闘後のウルナさんのセリフがこれです
どうもこんにちは 番長です-ウルナ断末魔
お父さまっていうのはおそらくオルセスさんのことだと思うんですが

ゼフカカのみなさんはみんな神様のことを親のように感じてるんでしょうか

たとえばオリジナルで大魔公として登場したゼフカカ・・・

おそらくはベルナフというような名前だと思うんですが

彼女はどうなんでしょう・・・

そういえばウルナさんと大魔公のゼフカカさんは強さがまったくちがいますけど

その差はどこから出てくるものなんでしょう


そして聖礎からウルナさんの名前を消し

改めてフィオナさんの名前を刻みなおしました
どうもこんにちは 番長です-フィオナさん
これでまたフィーナス・ラーデはフィオナさんの加護のもと

安定した大地に戻るわけですね
どうもこんにちは 番長です-Fin
めでたしめでたし


その後は前作同様創世六神の祭壇を巡るクエが発生します

オリジナルほど面倒な条件ではなく

ビステールのオルセス寺院とセムナドクの大聖堂

それに4賢者がいた4つのダンジョンの中にひとつずつあります

ダンジョンにあるものはそのダンジョン内でランダム配置ですが

フロアに入ってしまえば光に誘導してもらえます
どうもこんにちは 番長です-祭壇巡り
例として古城の祭壇だけ・・・4つ並べてもしょうがないですもんね


6つの祭壇ですべて祈りを捧げるとエルミナージュに飛ばされます
どうもこんにちは 番長です-エルミナージュ到達
ヒズベルトさんかわいすぎわろた

そういや設定資料集を読んで一番驚いたことは

このヒズベルトさんの本当の姿は竜らしいということです

正体を現すといったいどんな見た目なんでしょう・・・見てみたいですね


話の流れからするとヒズベルトさんは

春香さんたちにフィーナス・ラーデを追放されたウルナさんを

独断で新創地として登録してしまったらしいです

オリジナルでの奥の扉の向こうは忘れられた地でした

おそらくはヘリオライザさんの大地であるベルナフ・アラーナでしょう

Ⅱでは奥の扉の向こうには

ヒズベルトさんが勝手に登録したウルナス・ラーデがあります

彼女がどういう意図でこんなことをしたのかわかりませんが・・・
どうもこんにちは 番長です-ウルナス・ラーデ誕生
こうしてうれしそうにしてるウルナさんが見られるだけでも

その行動は評価されていいと思いませんか


神の加護のない新創地ですから

闇の眷属にとっては格好の餌食なのかもしれません

ヒズベルトさんはヒルデさんを援助した前例もありますし

もしかしたらウルナス=ラーデが闇の眷属の手に落ちることすら

想定の範囲内にあるのかもしれません

まぁそういうわけでウルナス=ラーデには多くの大魔公が侵入しているようです

大魔公のみなさんはさすがに簡単には勝たせてくれないでしょうね・・・

不安でもあり楽しみでもあるって感じです

まぁまずはマップ埋めに励むつもりなので

しばらくは戦わないはずですけどね


・成長

○ハイマスター/サマー

春香(君主)

律子(司教)

亜美(盗賊)

真美(錬金術師) New!!

愛(神女)

涼(戦士)


○現在のパーティ

春(君)Lv53 愛(神)Lv58 響(狩)Lv20

真(錬)Lv29 絵(魔)Lv22 亜(盗)Lv88


プレイ時間自体はそんなに多くなかったと思うんですが

平均して5レベル以上は上がってますね

一度の戦闘で得られる経験値が増えてきてるのが原因だと思います

ウルナス・ラーデに入ってからは一度の戦闘で3万4万は当たり前ですしね


真美さんは高純度合成が120%くらいになるまで育てたいんですが・・・

ちょっと長すぎるかなって気もします

さしあたって50レベルくらいを目指してみましょうか


・アイテム

やっぱりレアなアイテムが出やすくなってる気がしますね・・・

10万越えのアイテムが3つ出ました

ウェリッシュの杖 黄金の兜 聖なる靴

聖なる靴は普通に強いので即装備しましたがあとのふたつは・・・

黄金の兜は千早さんの出番が来れば使うかもしれません

ウェリッシュの杖は高い理由がよくわかりません

この前の卑剣ラムシャノクを思い出しました


それ以外の新規アイテムは・・・

黒曜石のブーメラン 呪いの鎖帷子 天使のサンダル 暗闇のブーツ

この4つです

亜美さんはいまだに鉄のブーメランだったので

黒曜石のブーメランはうれしかったですね

それ以外はすぐ売っちゃいました


あと+2の素材が初めて宝箱から出ました

ピクニッカーから盗めるのでたいしたことでもないですけどね


・クエスト

太古の邪霊を追放せよ

讃えよ、偉大なる冒険者

謎の祭壇


この3つをクリアしました

まぁ本編クリア+エルミナージュ到達に必要なクエなので

クリアして当然っちゃ当然なんですけどね



こんなところでしょうか・・・

明日あさってと久々の2連休なのでちょっとうれしいです

まぁすることなんてなにもないんですけどね・・・

一度くらいだれかを呼んで全レスしたいとも思いますが

埋め荒らしさんはまだ元気ですし・・・うーん


といったところで今日はこのへんにしておきましょうか

全レススレを立てたんですがまったく人が来ません・・・

今1時ですが・・・2時まで保守してだれも来なければ諦めようかな

今日の美希さんといおりんのコーナーのテーマは

エスペル=デクスの目的についてです

そういうのが嫌いな人は例によってスルーしてください

それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!

























み「でこちゃん、ついにクリアしちゃったね」


い「そうね。結局またふたつの大地に分かれて終わったわけだし」

い「ハッピーエンドって言ってしまっていいのかしら」


み「全然ハッピーじゃないよ?」


い「なんでよ?ヒズベルトはなに考えてるのかわかんないけど」

い「少なくともウルナは救われたはずよ。なにがいけないの?」


み「だってミキ最後まで1レベルだったの」


い「ああ・・・うん。そうね」


み「亜美はもう100レベルになっちゃうのに・・・おかしいって思うな」


い「心底どうでもいいわ」


み「むー・・・でこちゃんひどいの」

み「まぁ冗談はこのくらいにして本題にいくよ?」


い「冗談だったの・・・?わかりにくすぎるわよ!」


み「今日のテーマは・・・エスペル=デクスの目的についてだって」

み「そもそもエスペル=デクスってなに?人の名前?」


い「そうよ」


み「あれ?ホントにそうなの?」


い「正確に言えば魔族の名前だから・・・人の名前とは言えないかもしれないけど」


み「ウルナさんを助けてた・・・ゼシュロームさんとかって人たちのことじゃないの?」


い「そうよ」


み「え?・・・もしかしてでこちゃんミキをからかってる?」


い「ちがうわよ。アンタじゃあるまいし・・・今からちゃんと説明するわ」

い「まずエスペル=デクスっていう大魔公がいるのよ」


み「大魔公っていうのはオリジナルにも出てきた」

み「闇の仲間たちの中で特に強い人のことだよね」


い「そうね。それでそのエスペル=デクスなんだけど・・・」

い「大魔公の中でもちょっと変わったヤツでね」


み「大魔公なんて変な人ばっかりなの」


い「まぁそうなんだけど・・・ベクトルの向きがちがう感じなのよ」

い「コイツは神域の神々と政治的な交渉で折り合いをつけようとしてるの」


み「政治的な交渉・・・それってどういうこと?」


い「私もコイツがどういう形を望んでるのかはよくわかんないわ」

い「でもどういう形であれ神々との共存の道であることはたしかだと思うの」


み「そう聞くとなんかいい人っぽいよ?」


い「どうかしら・・・こういうなに考えてるのかわかんないのが一番こわいのよ」

い「それでね。神様たちと交渉するにしても」

い「交渉を優位に進めるための材料がないといけないわけ」

い「その材料集めをするのが組織としてのエスペル=デクスなのよ」


み「その大魔公の人の名前と組織の名前が同じなの?」


い「そうみたいね」


み「とってもわかりにくいって思うな・・・」


い「私もそう思うわ・・・なんで別の名前付けなかったのかしら」

い「とにかく・・・今回の騒動はエスペル=デクスに所属するゼシュロームが」

い「フィーナス・ラーデというゼフカカがふたりいる特異な大地に目をつけて」

い「封印されたゼフカカを利用して大地を乗っ取ろうとして始まったわけ」


み「そうなんだ」

み「なんかオリジナルのときよりやり方が卑怯だって気がするの」


い「そうかもしれないわ」

い「最後のイベントでエスペル=デクスの4人+ウルナとの戦闘があったでしょ」

い「あの戦闘のあとの画像があるから見てみて」


どうもこんにちは 番長です-エスペル=デクスの目的

み「エスペル=デクスの人たちがウルナさんを殺そうとしてるの?なんで?」


い「元々失敗することも想定して計画されてたってこと」

い「もし失敗したらウルナのゼフカカとしての力だけでも奪って」

い「それを戦果にしようとしてたってわけよ」


み「むー・・・やっぱりミキはこの人たち好きになれないの・・・」


い「でもそれを助けたのもエスペル=デクスのゼシュロームなのよ」


み「その人はなんで助けたの?」


い「ウルナと長い間一緒にいたから情が移ったってことだと思うわ」

い「もしかしたらなんらかのシンパシーを感じてたのかも」


み「シンパシー?それってどういうこと?」


い「闇の眷属ってほとんどが事情があって闇の眷属になってるわけでしょ?」

い「ヘリオライザだってそうだったし・・・」

い「ゼシュロームの事情とウルナの境遇に似た部分があったのかもしれない」


み「そっか・・・もしゼシュロームって人がそういう人じゃなかったら」

み「ウルナさんはどうなってたのかな」


い「上の画像のあとに容赦なく力を奪われてたでしょうね・・・」


み「むー・・・ミキにはよくわかんないけど」

み「世の中にはいろんな人がいるってことだって思うな」


い「アンタが言うとめちゃくちゃ説得力あるわ・・・」

い「考えてみたら私たちだってバラエティに富んでるものね」


み「でこちゃんみたいな人もいるしね」