エルミナージュⅡ その11 2度全滅 | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

今日は週一のお昼からラストまでのお仕事でした

やっぱりなんだかんだいって疲れますね

今はいろいろ教わってる時期でもありますし

慣れない分一緒に入る人の仕事を増やしちゃってる面もあって

なんだか申し訳ないような気も・・・

早いとこ一人前になりたいですね


それはともかくエルミナージュです

そんなに進んではいないですが・・・

タイトルにあるとおり2回も全滅しちゃいました

理由は灼熱の古城のフェニックスです

あいつらのブレスとラバラドはやばいですね

危ないだろうと覚悟はしてましたが想像以上でした


2度全滅する間に鍛冶錬金で火の耐性を上げつつ

フェニックスの羽毛を必要な分盗んだのでもう大丈夫です

もはや火属性の攻撃は回復魔法にしかなりませんね

あいつら通常攻撃も強いのでそれでも侮れませんが・・・


・探索

今は灼熱の古城を探索中です

フェニックスの羽毛がなかったらいまだに苦戦してたかもしれませんが

もはや制覇も時間の問題でしょう


洞窟 制覇

森   制覇

湿地 制覇

高山 制覇

神殿 解読待ち

砂漠 制覇

学園 制覇

遊場 1フロア

雪原 1フロア

海溝 制覇

要塞 制覇

墓地 制覇

滝   制覇   New!!

古城 探索中 New!!

高地 制覇

夢   半分くらい


・成長

○転職

伊織 錬金術師→魔術師→僧侶

美希 僧侶→錬金術師


○現在のパーティ

春(君)Lv33 愛(神)Lv37 律(司)Lv24

美(錬)Lv12 伊(僧)Lv8  亜(盗)Lv58


春香さんももうすぐハイマスターって感じです

法院保護区は効果が実感できるまで時間がかかりそうですが

レベルさえ上がってしまえばかなり頼れるスキルだと思います

いおりんと美希さんがそろってパーティにいるのも珍しいかもしれません

たぶんふたりとも最終職になったら外すと思うので・・・貴重ですね


・アイテム

ひとつとてもいいアイテムを手に入れました

アイシングハートという鎧です

価格的にはたいしたことないんですけど・・・

なんであんなに安いのかわけがわからないくらい高性能です

AC性能が高いのに魅了などの厄介な状態異常も遮断してくれます

それと属性の攻防にも修正がありますし・・・

これだけそろってたったの32000GP!って感じです


それから錆び付いた指輪を手に入れました

たしかだれかを召喚してSP開放するとなにかになるんじゃなかったかな・・・

うろ覚えすぎてさっぱりわかりませんね


そのほかそれなりに価値のあるものとしてドラゴンキラー ミスリルの槍

デスピコハンマー 破壊のメイス 鉄仮面などを手に入れました

ドラゴンキラーとか使える場面もありそうですけどね


・クエスト

リーファのおねがいっ!

雲の中のドッペルゲンガー

月光の滝で修行するのだ


この3つをクリアしました

見事に3つとも全部月光の滝のクエですね

月光の滝で修行するのだは怒涛の連続戦闘なので

このへんの敵に余裕で勝てないと厳しいかもしれません

ドッペルゲンガーはこっちのパーティのコピーと戦うことになるので

苦戦する可能性もありますが・・・

勝てない場合は卑怯な手を使って倒すこともできます

リーファのおねがいっ!は妙な敵と戦うことになりますが

たいして苦戦はしませんでした



こんなところでしょうか・・・

今日は美希さんといおりんを呼んでみたいと思います

テーマは「実枢基と虚枢基」です

あんまりゲームに関わってこない部分だったのでスルーしてたんですが

このへんで一度触れておいたほうがいいかなと・・・

読みたい人は読んでみてください


といったところで今日はこのへんにしておきます

10月ももう半ばに差し掛かりますね・・・

お店では年賀状関連の商品も並び始めました

時がたつのは早いものですね・・・

それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!






















い「にひひっ!全国のファンのみんな、待たせてごめんね?」

い「エルミナージュ世界観紹介の時間よ!」


み「でこちゃんでこちゃん、そんなことよりさ」

み「やっとミキとでこちゃん一緒に冒険できたね」


い「そんなことよりってなによ・・・」

い「アンタこのコーナーをなんだと思ってんのよ!」


み「えー?でもミキはこんなところでしゃべってるより」

み「でこちゃんやみんなと冒険するほうが楽しいって思うな」


い「・・・否定も肯定もしづらいこと言うんじゃないわよ」

い「ていうかそういう問題じゃないでしょ!」

い「アイドルの仕事だって好き嫌いで選べないでしょ。それとおんなじよ」


み「冒険するほうが楽しいって言ったけど」

み「ミキはでこちゃんとお話するのも好きだよ?」


い「・・・ああそう・・・ええと、じゃあ本題に入るわよ」

い「今日は実枢基と虚枢基・・・久々なのにずいぶん厄介なテーマね」


み「ミキはなんて読むのかすらわかんないよ」


い「たぶん『じっすうき』と『きょすうき』でいいと思う」


み「ふーん。それでそれはいったいなんなの?」


い「まず私たちが住んでる世界・・・神様に作られたすべての大地」

い「それに神様たちの住む神域や闇の眷属たちの住む領域も含めてだけど」

い「これらはすべて実枢基世界に属してるの」


み「ハイドラ・イールとかフィーナス・ラーデみたいな世界でしょ」

み「それに神様や闇の仲間たちの住む場所・・・それって世界の全部じゃないの?」


い「それがちがうのよね」

い「私たちの住む世界とは相容れない領域・・・それが虚枢基世界よ」


み「相容れない?どういうこと?」


い「もし私たちが虚枢基世界に入り込んだとしたら」

い「私たちの体は徐々に消えてなくなるわ」

い「虚枢基世界では実枢基世界の物質は存在できないの」

い「もちろん逆の場合も同じように存在できないわ」


み「むー・・・よくわかんないの。なんで消えちゃうの?」


い「もしかしたら全然的外れなたとえになっちゃうかもしれないけど」

い「たぶんドライアイスみたいなものだと思うわ」


み「ドライアイス?」


い「ドライアイスって段々と気体になって消えちゃうでしょ?」

い「もちろんそれは温度がちがうからだけど・・・」

い「実枢基世界と虚枢基世界の物質のありかたは」

い「それと同じくらいちがうってことだと思うのよ」


み「はっきり言ってまだよくわかんないけど」

み「そうなんだって思うしかなさそうなの」


い「そうね。ここに関しては私もこれ以上の説明ができないし」


み「でもそんな世界になにがあるの?意味わかんないの」


い「単刀直入に言うと・・・闇の眷族の王がいるわ」


み「闇の仲間たちの王?そんなの聞いたことないよ?」


い「ヌンブラ=マレムっていうんだけど」

い「本編中に名前が出てくるかどうかすら怪しいわ」

い「そして王とその直属の部下だけは元々虚枢基世界の住人らしいの」


み「そうなんだ・・・でもそれだとこっちの世界を攻撃できないんじゃないの?」

み「その人たちが実枢基に来ても体消えちゃうんだよね?」


い「そうなのよ。だから実枢基世界に住んでいて」

い「なおかつ神様たちに恨みを持ってる人たちを集めてるの」

い「その人たちを使って神様たちの邪魔をさせてるわけ」


み「なんかとっても回りくどいの」


い「それだけ実枢基世界と虚枢基世界の壁は厚いってことね」

い「別の世界にあわせて体を再構成するっていう方法もあるらしいけど」

い「そんなに簡単にできることだとは思えないし」


み「そんなことできるんだ。やった人はいるの?」


い「有名なところだと・・・異神たちがそうね」


み「異神?オリジナルに出てきた・・・オルセスさんとか?」


い「そう。彼らは神域を追放されて虚枢基世界へと逃げ込んだみたいなの」

い「ただオルセスは・・・なぜか体を再構成しなかったらしいわ」


み「あー・・・もしかしてだから目だけなの?」


い「そのとおりね」

い「はじめはライブラリアンに肉体を破壊されたんじゃないかと思ったんだけど」


み「そっか。神様が世界をいっぱい作るのもわけわかんないと思ったけど」

み「虚枢基世界なんてもっとわけわかんないのがあったんだね」


い「ミもフタもない言い方ね・・・」


み「でもそんな大きな話はよくわかんないし関係ないの」

み「たとえどんな事情があったって」

み「結局ミキたちはできることをやるしかないんだって思うな」


い「なによ・・・アンタにしては殊勝なこと言うじゃない」

い「でもたしかにそうね。虚枢基世界に攻め込めるわけじゃないんだし」

い「アンタの言うとおりだと思うわ・・・ちょっと見直しちゃうかも」


み「だから早く一緒に冒険行こ?こんなところで話してる暇なんてないの!」


い「ただ飽きただけじゃないの!」

い「でも・・・できることをやるしかないっていうのは真理よね」