ソロでキャンプツーリング行ってきました。
時節柄、県内のキャンプ場で、かつ出来るだけ混雑を避けるために平日を絡めた日曜~月曜の1泊で。
日曜の実家の用事をバタバタ済ませてからの、東峰村の岩屋キャンプ場へ。
実は、家を出て少ししてから雨に降られて、小雨ではあったけど雨の想定をしてなかったから焦った。

けど、コンビニで雨雲レーダーと天気予報をチェックした結果、雨は本降りにはならないだろうと意を決し、キャンプ場までひたすらに走って、無事に到着。
今回は、前日の家の買い物のときに近くのスーパーで食材も買っておいたので、寄り道なしのキャンプ場直行でした。
時間も、出発が当初予定より少し遅くなってしまったけど、なんとかチェックイン時間に間に合って良かった。
ところで、ご覧のとおり今回は、カブちゃんことスーパーカブ90での初めてのキャンツーでした。
荷物は、コンテナボックスを、

↑こんな風にロープで荷台に固定した。
実家の田んぼの手伝いをやる中で身につけたロープワーク?で、ガッチリ固定されてます。
カブでキャンツー行ってる方は、コンテナボックスに色々加工して荷台に固定してる人もおられるようですが、僕はそういう加工が苦手で。。不器用だし、そもそもめんどくさがりなんですよね(^o^;)
今回これでしっかり固定できたので、僕は当面このロープ固定で良いかな、と思っています。

さて、バタバタと設営をはじめて、


こんな感じで完成

ここ、岩屋キャンプ場は区画オートサイトが7つ、あとは今回僕が利用したフリーサイトが10組までのこじんまりとしたキャンプ場(他にバンガローあり)。この日は日曜宿泊にしては思ったより利用者がいて、オートサイトはいっぱい。フリーサイトは僕入れて6組でしたけど、混み合う感じでは全然なくて、ゆったり過ごせましたよ。
もともと(コロナ禍以前から)、広さの割に収容数を抑えてるから予約いっぱいでも混雑はしなくて、広場(フリーサイト)中央は子供が遊べるくらいのスペースが確保される。
洗い場やトイレもゆったり使えて、コロナ禍でも安心して利用が出来ると思います。
その分、すぐ予約埋まってしまって週末はなかなか予約とれないですけどね。(^-^;

今回、焚き火台は、初心にかえってバンドックのメッシュの焚き火台を持ってきた。
焚き火の炎をしっかり楽しみたいと思って。
あとは風が吹いても良いように、陣幕も立てた。

↑荷物は、コンテナボックスだけだとやや収納量足りないかな。
次はもう少し収納に余裕を持たせるか、思いきって荷物減らすか(これがなかなか出来んのよね~)しないとね。
おしまい。
以下は今回使った道具の紹介です。
久し振りに使ったバンドックの焚き火スタンド。
炎が良く見えるし燃焼も良くて改めてこれいいなと思いました。安価だし、脚が分割式でコンパクトになるのでバイクに積むのも便利です。(^^)
焚き火陣幕と呼ばれるやつ。これ使うと、奥からの風を防げるので、風で火が自分の方に延びてくることをある程度防げるので安心です。
正面側の簡単な目隠しにもなるかな?
保冷缶ホルダー。この缶ホルダーはビールを缶ごと入れて冷たさをキープするのに加えて、これに直接飲み物入れてタンブラーとしても使えます。
最後に、今回カブちゃんに積んだコンテナボックスは、ホームセンターなどで良く売ってるアイリスオーヤマのRVボックスで、
たしか、このRVボックス 600 だったと思います。