よぉ~く検討したんだけど、
ちょっと買い物失敗しちゃったなあ、、、
というお話です。まあ、安い買い物なんで痛手は大きくないし、使えることは使えるのですけどね。
念のため最初に言っておきますが、品物は悪くはないんです。説明書きにも偽りはない。
単に僕の勘違いというか、確認ミスなんですよね~。。(;´д`)
さて、その購入品が、これです↓
バーナーの遮熱板で、ミニテーブルとしても使えるやつで、

↑サイズ感はこんな感じ。
(商品リンクは最後に掲載します)
Amazonで見ると同じような感じの商品がたくさんあって、値段もまちまち。
もともとこういう商品があることは知ってたんだけど、YouTubeで紹介されてるのを見て最近は安いのが出てるんだなって知って急に欲しくなった(笑)
ざっと見た感じ、二つ折りにして収納できるタイプが主流みたいだったけど、さんざん色々迷った末、敢えて、この二つ折りできない方のを探して選んだんですよね。
理由は、二つ折りにしなくても収納には不便なさそうだと思った(サイズ的にそもそもがコンパクト)のと、むしろ二つ折りにするものの方が収納時の厚みが増すのが気になったのと、二つ折りにするのよりもこっちの方がいくらかでも軽量だろうと思ったのもある。
さて、この購入品ですが、
品質としては、キズ↓
も結構目立つけど、僕はこの商品に関してはこれらの点はほとんど気にならないです。
手持ちのイワタニのジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)をセットするとこんな感じ。↓

SOTOのバーナーほどピッタリにはならないし、セットするのも五徳部分を立てて下から差し込むようなひと手間はあるけど、

なかなかに良い感じでフィットしてると思います。
この手の遮熱テーブルを買おうと思った理由のひとつはジュニアコンパクトバーナーで使う目的で、冬場にこんなヒーターアタッチメント(暖房具)↓
を使うのも比較的安心できるかなって思ったのがあったんですよね。
※このタイプのヒーターアタッチメントは、ガソリンバーナー用に作られてるもので、ガスバーナー(特に一体型の)に使うことは推奨されていません(むしろ禁止されてると思う)。理由は、ガスボンベが輻射熱で加熱されると危険だからです。なので、このヒーターアタッチメントをガスバーナーで使用することは、遮熱板を使うことは最低限必須としても、あくまでも自己責任になりますのでご注意ください。
あと、ソロならテーブルもこれひとつでもいいんじゃないかとかも思って。
なので、ここまでは満足。
じゃあ、なぜ失敗かというと、
もうひとつの購入理由として、この手の遮熱テーブルの多くはこの穴にアルコールバーナー(アルコールストーブ)が収まるってことで、軽量キャンプをやろうとするときに使い勝手が良いのでは?、と考えてたんです。
が!


大きくてアルコールバーナーがすっぽ抜けちゃう。

実は、購入したあと、発送連絡があってから、ふと「この商品の説明書きにはアルコールバーナーが使えるとは書かれていない」ことに気がついたんです。
同種の大半の商品には、イワタニとSOTOのバーナーと共にトランギアのアルコールバーナーも使えると書かれていたから、いろいろ商品見比べてるうちにこの商品についても勝手に、アルコールバーナーも使えるって思い込んでしまってたんですね~、、トホホ(;つД`)
気づいたのが商品発送の通知のあとで、次の日には届くことになってたから、
もう仕方がない
書いてなくても使える可能性だってあるし。。
とか思って気をまぎらわせてたんですが、届いて早速試してみて、案の定ダメだったというお話です。(涙)
ま、こんなこともあるさ。
思い違いで買ったものだけど、安い物だしガスバーナーで使う用途には問題はないし。

(自分の勘違い、注意不足で買ったものを返品したりしませんよ!)
でも、
やっぱりアルスト(アルコールバーナー)がピッタリ使えるのも欲しいかなあ。。
どうしよう。。

おしまい。

↓今回買った遮熱テーブル
※僕の場合は勘違いがありましたが、商品自体には問題ないと思っています。値段もやすいですしね。
結構軽いです。サイズ感も計ってはいないけど説明そのままだと思います。
ただ新品でも結構キズがあったのでそういうのが気になる方はやめておいた方が良いかもです。(僕はこういうのは使ってればどんどん傷が付いて当たり前のものなんで気になりませんでした)
↓あと参考まで、同種の、トランギアのアルストも使える商品(このどっちか買うかも…(笑))
二つ折りにしなくてもコンパクトだから、二つ折りにする機能をなくした分、薄く収納できて少しでも軽い方がいいんだけどなあ。。
悩まし。