Hepco&Becker(ヘプコ&ベッカー)社のC-bow
を、我が愛機
V-strom650(VP56A)
に装着しました。↓↓
「フルパニア化 完成(^_^)v」
作業は、僕でもほとんど迷わず簡単にできたくらいなのですが、自身の備忘録として、また購入を検討されている方や、僕以上にこういう作業が苦手な方にも少しは役に立てたら、ということで、作業手順を記録しておこうと思います。(アバウトですが・・)
C-bowは車種別に用意されている車種専用ステーですが、僕が買おうとしたときは国内販売サイト(楽○や○フーやw○bikeなど)ではV-strom650(VP56A)用のものが見つけられず、以下のサイトから購入しました。
https://www.peitzmeier.jp/pai/hepco-becker-c-bow-Suzuki.html
取扱説明書(作業説明書)は、ドイツ語?と英語の2パターンが入っていました。

英語もほとんどわからないですが、まだドイツ語よりはいくらか想像ができるので、英語のものを見ながら作業することにします。
まず、最初のページ。

1番目は、純正キャリアの一番上のゴム製カバーを外すっていうことだと思います。
が、僕の場合は、以前GIVIのキャリアを装着するときに既に外していますので、次、2番目の作業へ。

英語の説明は、たぶん、純正のネジを使って純正のラックに留めると書いてみたい。
ということで、やってみます。パーツはこれ。

右とか左とか書かれたシールが貼られているのは親切だなと思いました。
ちなみに、このシールは簡単に綺麗にはがせます。

まず左側、○印を付けたボルトを緩めて

キャリアを少し持ち上げてボルトも浮かせて外し、C-bowのパーツを間に差し込んで固定します。

こんな感じ。↑
ただし、この時点では、まだ、仮止め。後で位置を微調整する必要があるので、手でパーツを動かせる程度に軽く締めておきます。
右側も同様に。
そして、次の工程(3番目)へ。

これ、このワッシャーとパーツの点線が、どれも同じ点線で、どれが上か下か分かりにくくないですか??
ここが唯一、少しだけ迷いましたけど、たぶん、

なんとなく、↑の英語の説明の感じ(サンドウィッチとか書いてる)から、

↑こういうことと理解しました。合ってるかな?(^-^;
あと、これは僕の場合に限ったことですが、もう一つ迷ったのが、ここでは純正ボルトじゃなくこのC-bowに付属のボルトを使いなさいって書いてあるんだけど、僕の場合、GIVIのトップケースキャリア(SR3101M)を付けるときに、GIVIのキャリアに付属していたボルトに替えていたので、これが、どれを使うべきなのか、あるいはもしかしたらもっと長さが必要になるのか、とか少し気になっていました。
各ボルトを比べてみると

いちばん上が純正のボルト、真ん中がC-bow付属のボルト、下がGIVIキャリア付属のボルト。
長さ的に、GIVIのものが一番長いから、とりあえずこれで留めて、もし届かなかったらホームセンターで探すしかないか、と思っていましたが、結果的にはGIVIのボルトで問題なく固定できました。
ここで取り付けるパーツは、これです。

先ほどのパーツと同じように、右、左の別が書かれています。

こんな感じで取り付け。
パーツの上と下にそれぞれ1枚ずつ、C-bow付属のワッシャーを嚙ませています。
これで正解だよね?(;・∀・)

右側も同様に、で、出来た。(^^)
ちなみに、キャリアの上のプレートはGIVIのキャリアのパーツです。
GIVIキャリアを付けてなければ、このパーツはありませんので念のため。
また、ここも、「仮留め」にしておくのがポイントですかね。
しっかり留めてしまうと、このあとの弓形のパーツの取り付けがうまくいかなくなりますよ。
で、最後の工程(4番目)。

弓形のパーツ取り付け。

これは、迷うところはないですね。
この前に取り付けるパーツを手でずらせる程度に緩く留めておくってところさえ気を付けていれば、問題なく作業できると思います。
ボルト位置によっては、若干締めるのが固いものもありましたが、僕の場合は、全てうまく固定できました。(上の写真はまだしっかり締めつける前)
この弓形パーツをしっかり固定した後、棒状のパーツ(先に取り付けていたパーツ)を固定するボルトをしっかり締めて、作業完了!(^O^)/


はい。はっきりいって、メッチャ簡単です。(^▽^;)
あとは、少し走ってからボルトの緩みがないか、パーツのがたつきがないか、確認したいと思っています。

真後ろから見るとこんな感じ。

やっぱり多少は目立ちますが、自分的には十分許容範囲。
これに専用バッグを取り付けるのは

こういう風に、鍵付きでロックします。(バッグの開閉ロックじゃなくて、バッグとC-bowのロック)
ちなみに、万一の落下防止のためと思うのですが、バッグには、左右のバッグを接続させるベルトが付属しており、たぶん、こうやって↓使うのかなと思ってやってみました。(シートの上を通すとタンデマーが座りづらいだろうから・・)

が、これだと、

シートの装着ができません。。(+_+)
結局は、このベルトはあくまでも落下防止用と思われるため、ピンピンに張る必要もないだろうからということで、

ベルトの張りを少し緩めて、ベルト位置をずらせばこのとおり、良い感じに装着できました。
けど、このベルトは無くてもいいんじゃないかなあ、とも思います。
今後の使い勝手等様子を見ながら、使うかどうか考えたいと思っています。
ちなみに、このベルトを使用しない場合、バッグに固定されているバックルは、

↑の○印の部分のポケットに収納できるようになっています。


以上、おしまい!
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作業は、僕でもほとんど迷わず簡単にできたくらいなのですが、自身の備忘録として、また購入を検討されている方や、僕以上にこういう作業が苦手な方にも少しは役に立てたら、ということで、作業手順を記録しておこうと思います。(アバウトですが・・)
C-bowは車種別に用意されている車種専用ステーですが、僕が買おうとしたときは国内販売サイト(楽○や○フーやw○bikeなど)ではV-strom650(VP56A)用のものが見つけられず、以下のサイトから購入しました。
https://www.peitzmeier.jp/pai/hepco-becker-c-bow-Suzuki.html
取扱説明書(作業説明書)は、ドイツ語?と英語の2パターンが入っていました。

英語もほとんどわからないですが、まだドイツ語よりはいくらか想像ができるので、英語のものを見ながら作業することにします。
まず、最初のページ。

1番目は、純正キャリアの一番上のゴム製カバーを外すっていうことだと思います。
が、僕の場合は、以前GIVIのキャリアを装着するときに既に外していますので、次、2番目の作業へ。

英語の説明は、たぶん、純正のネジを使って純正のラックに留めると書いてみたい。
ということで、やってみます。パーツはこれ。

右とか左とか書かれたシールが貼られているのは親切だなと思いました。
ちなみに、このシールは簡単に綺麗にはがせます。

まず左側、○印を付けたボルトを緩めて

キャリアを少し持ち上げてボルトも浮かせて外し、C-bowのパーツを間に差し込んで固定します。

こんな感じ。↑
ただし、この時点では、まだ、仮止め。後で位置を微調整する必要があるので、手でパーツを動かせる程度に軽く締めておきます。
右側も同様に。
そして、次の工程(3番目)へ。

これ、このワッシャーとパーツの点線が、どれも同じ点線で、どれが上か下か分かりにくくないですか??
ここが唯一、少しだけ迷いましたけど、たぶん、

なんとなく、↑の英語の説明の感じ(サンドウィッチとか書いてる)から、

↑こういうことと理解しました。合ってるかな?(^-^;
あと、これは僕の場合に限ったことですが、もう一つ迷ったのが、ここでは純正ボルトじゃなくこのC-bowに付属のボルトを使いなさいって書いてあるんだけど、僕の場合、GIVIのトップケースキャリア(SR3101M)を付けるときに、GIVIのキャリアに付属していたボルトに替えていたので、これが、どれを使うべきなのか、あるいはもしかしたらもっと長さが必要になるのか、とか少し気になっていました。
各ボルトを比べてみると

いちばん上が純正のボルト、真ん中がC-bow付属のボルト、下がGIVIキャリア付属のボルト。
長さ的に、GIVIのものが一番長いから、とりあえずこれで留めて、もし届かなかったらホームセンターで探すしかないか、と思っていましたが、結果的にはGIVIのボルトで問題なく固定できました。
ここで取り付けるパーツは、これです。

先ほどのパーツと同じように、右、左の別が書かれています。

こんな感じで取り付け。
パーツの上と下にそれぞれ1枚ずつ、C-bow付属のワッシャーを嚙ませています。
これで正解だよね?(;・∀・)

右側も同様に、で、出来た。(^^)
ちなみに、キャリアの上のプレートはGIVIのキャリアのパーツです。
GIVIキャリアを付けてなければ、このパーツはありませんので念のため。
また、ここも、「仮留め」にしておくのがポイントですかね。
しっかり留めてしまうと、このあとの弓形のパーツの取り付けがうまくいかなくなりますよ。
で、最後の工程(4番目)。

弓形のパーツ取り付け。

これは、迷うところはないですね。
この前に取り付けるパーツを手でずらせる程度に緩く留めておくってところさえ気を付けていれば、問題なく作業できると思います。
ボルト位置によっては、若干締めるのが固いものもありましたが、僕の場合は、全てうまく固定できました。(上の写真はまだしっかり締めつける前)
この弓形パーツをしっかり固定した後、棒状のパーツ(先に取り付けていたパーツ)を固定するボルトをしっかり締めて、作業完了!(^O^)/


はい。はっきりいって、メッチャ簡単です。(^▽^;)
あとは、少し走ってからボルトの緩みがないか、パーツのがたつきがないか、確認したいと思っています。

真後ろから見るとこんな感じ。

やっぱり多少は目立ちますが、自分的には十分許容範囲。
これに専用バッグを取り付けるのは

こういう風に、鍵付きでロックします。(バッグの開閉ロックじゃなくて、バッグとC-bowのロック)
ちなみに、万一の落下防止のためと思うのですが、バッグには、左右のバッグを接続させるベルトが付属しており、たぶん、こうやって↓使うのかなと思ってやってみました。(シートの上を通すとタンデマーが座りづらいだろうから・・)

が、これだと、

シートの装着ができません。。(+_+)
結局は、このベルトはあくまでも落下防止用と思われるため、ピンピンに張る必要もないだろうからということで、

ベルトの張りを少し緩めて、ベルト位置をずらせばこのとおり、良い感じに装着できました。
けど、このベルトは無くてもいいんじゃないかなあ、とも思います。
今後の使い勝手等様子を見ながら、使うかどうか考えたいと思っています。
ちなみに、このベルトを使用しない場合、バッグに固定されているバックルは、

↑の○印の部分のポケットに収納できるようになっています。


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