もう一人の自分。

あーーー、またまたブログの更新が１ヶ月オーバーになっております。。。


さて、先日の１１月１８日（日）我がホームで行われたハウストーナメント（１０ボール・２３名参加）にて

何年ぶりか？わからない位の期間を置いて優勝を遂げました。

予選３勝０敗。（６－３、６－０、６－１）

決勝３連勝。（６－０、６－３、６－３）

全６試合において、ここ数年来の試合の中では、一番球の入った、且つミスの極めて少ない、

出来すぎ、な内容でした。

何故こんなに上手く行ったのかさっぱりわかりません。

確かにここ３ヶ月～主に14.1をメインに週３回～のペースで練習はしてきましたが、⑨、⑩ボールの練習は

殆どしていません。

話は変わりますが、私は昔から「何もかもが上手く行っている自分」＝もう一人の自分、と定義して、

その自分探しを続けておりました。

もしかして、あの日、もう一人の自分に出会ったのかもしれません。。。。？

メンタルタフネス的に申しますと「フロー」な状態或いは「ゾーンに入った」状態になっていたのかも知れませ

ん。

予兆として、珍しく試合前の前日から「試合が楽しみで仕方ない」と言う気持ちになっていました。これが

私の試合当日の心の状態のヒントになっているかも？

次の試合は１２月９日（日）でどうなるか、楽しみです。

記憶喪失。

むむむ、、、すっかり月一のブログと化しています。。。

８月は何故か仕事が忙しく、併せて札幌にしては珍しい残暑続きで体力を削られておりました。


さて、８月のオリンピックも終わり日本選手団は中々の好成績を上げたと私は思っております。

中でも学生時代に経験した、バレーボール、バドミントン、卓球での活躍がとても嬉しく思いました。

硬式野球もやっていましたが、今回のロンドンオリンピックの種目から外れた為、ちょっと残念。

野球もソフトボールも観てみたかったです。まぁ、野球はWBCに期待しましょう。選手会と揉めてますが

多分参加するはずです（期待を込めて）（＾＾）


件名のの「記憶喪失」ですが、私、小学校、中学校、高校～と、夕飯の記憶が殆ど無いのです。。？！

日曜日に家族で食べた夕食のイメージは何となく残っているのですが、平日中学、高校と、部活が終わっ

て帰宅。さて、ここからの「夕飯」なのですが記憶が無い、と言うか思い出せないのです。。。？！


私は両親が自営業で共働きのカギっ子だったため、家に帰ると一人。。ま、これもよくある話なのですが

おかずをテーブルに用意して有ったような気もしますが、自分で近所の弁当屋で買ったような？、、、？

、、、、、とにかく食べてるイメージが思い出せないのです？

あまりにも日常的な事なので、脳が当たり前の事として別の記憶領域に移動してしまったのでしょうか？

それとも何らかのトラウマで「無かったこと」として無意識の深淵に放り込まれたのでしょうか？


気になる毎日を過ごしております。

まぁ、良いんですけど。。。。

7月も終わり、そして2012ロンドンオリンピック。

6月1日に当ブログをUPして以来、ほぼ2カ月ぶりの更新となってしまいました（＾＾；

FBにtwiiter,そしてmixiとPPと、何が何だか分からなくなってきております。。。（＾＾；

さて、7月になりましてオリンピックも始まりました。

私の近くで老人がこんな発言をしておりました、、、

「北島はもう終わりだな」

わたしはちょつとカチンと来ました。

オリンピック２大会続けてしかも２種目で金メダルを取り（合計４個）こんな偉大な選手に対して、

無礼千万ではないかと思います。


オリンピック選手は４年に一度のこの大会に向けあらゆるものを犠牲にし、これに掛けてきていることは

私なんぞがここで書くまでも有りません。

期待されて結果が出なかった、それに対し批判が有ることは否定できません。

ただ、同じ日本人としてレースに出ている本人を応援する気持ちは何故湧いてこないのかと思うと、

悲しさを超えて怒りを感じます。

この手の老人はわたしの周りにポツポツと居て、

「卓球の愛ちゃんも駄目だな」

なんて平気で言い放ちます。

また、男尊女卑の傾向が強く近隣のアジアの国々の選手を嘲笑する傾向が有ります。これはやはり

戦前の教育の影響なのでしょうか？この手の状況に遭いますとやはりこれからの子供に対する教育は

大事だと思います。


なぜ、相手の心情やここに至るまでの背景を想像し共感する気持ちが湧いてこないのでしょうか？

なぜ、いつも自分の話ばかり延々と話し続けるのでしょうか？

なぜ、人の話を聞かないのでしょうか？


私はこの手の輩に少なからず幸か不幸か囲まれておりますが相手にしないことを決めていますが、

とにかく残念でなりません。


オリンピック選手の皆さんには普段通りの実力を発揮できるようお祈りしてテレビの前で応援しております。