青年は坂の上に浮かぶ雲を見上げ、雲を捕もうと坂道を駆け上がり、坂の上で両手をあげて雲をつかもうとします。両手を上げ、鳥や雲や夢さえも掴もうとします。

 

上げた両手のはるかその上に雲が浮かび、鳥や雲や夢さえもつかむ事ができません。雲をつかむと云う目標に対して『雲をつかめない現実』が有ります。その隔たりが自分に課すべき課題です。

 

中長期の時間が掛かりますが、課題との向き合い方や取り組み方次第で掲げた目標をクリアし、夢を叶える事が出来ます。