私は現在健康的な体重を維持しています。


しかし、ここに来るまでアップダウンがありました。


記録してみます。

若い頃


20歳~25歳長男を妊娠するまで。

だいたい平均して48キロを維持していました。

当時の私はこれが適正体重だと思っていましたが…低体重に入るんですね…知らなかった…💦








長男を妊娠


長男を妊娠していたときは体重変化にうるさい先生だったのでかなり節制していました。

臨月でも体重は56キロ。
出産して次の日には50キロまで減りました。
なのでそれほど体型変化はありませんでした。







次男を妊娠


長男を産んでから50キロを切らなくなりました。子育ては体力も要りますからこれくらいがちょうどよかったのだと思います😊

そこから次男を妊娠してあれよあれよといううちに60キロまで増えました。
人生で一番重かった頃です。

それでも適正体重なんですね!
びっくり👀






闘病中

34歳から闘病していて当時の体重は38キロまで減りました。
人生で一番痩せていた時期。
これだけ痩せていると何もする気力も湧かず。
低体重の怖さを身に染みて感じています。





夫と出逢った頃


夫と出逢った頃は比較的元気になってはいましたが、まだまだ外で働ける体力はありませんでした。
3日に1度は寝込む感じ。
せっかく遠方から夫が遊びに来てくれたのにずっと横たわって何もできないことも多々ありました。
やはり低体重は怖いです。








そして現在



ずっと低体重だった私ですがあるお医者様の本を読んで、50歳以降はBMI19はないと死亡リスクがグンと上がると知り、これからは体重を増やさないとと焦りが出てきたのを覚えています。

コロナ禍であっという間にその心配も必要ないくらいに太りましたが、逆に内科医にこのままだと血管が詰まりますよ!!と怒られて渋々運動を始めました。

現在はとても体調も良いので、この体重をずっと維持していきたいと思います。






妊娠から闘病まで22キロも体重差がありましたが、今は本当に適正体重を維持できていて身軽で毎日充実しています。



太りすぎてもしんどいし、痩せすぎてもしんどい。

一番怖いのは低体重。



もう二度とあの辛い日々は味わいたくありません。



あの日野原重明先生も、


30歳のときの体重を維持しなさい。それだけで健康でいられます。


とおっしゃっていました。

30歳というのは人間が一番健康でいられる年齢なのだそう。



そういえば私も今の体重と30歳の体重同じです。