自己紹介
はじめまして。ayukoです。
50歳。フリーランスで在宅で仕事をしながら主婦しています。
2年前に11歳年下の夫と再婚しました。
出会ったのはかれこれ12年前。
彼が大学院博士課程の学生だったときです。
当時SNSで出逢うって、珍しいことでした。
そんな私の半生を書いています。
こちらの続きです。
元姑は、野菜中心でヘルシーな食事を好む私を嫌っていました。
おそらく、自分でもそうしなくちゃいけないと思ってるのにできなかったからでしょうね。
(50代で肥満体型だった元姑はお医者様からいろいろ言われていたようでした。)
また、家計管理をきっちりする私のことも嫌っていました。
サラリーマン家庭は月々入ってくるお給料の中でやりくりするのが当たり前だと思っていました。
家を建てたり、子ども達の進学費用に充てたりとこれからかかる費用の概算を見積もってコツコツ貯めていくことも普通だと思ったのです。
しかしながら、元姑にとっては当たり前ではなかったようです。
元舅と姑は2人で会社を経営していました。
普通のサラリーマン家庭よりも稼いでいた時期もあったようです。
その分お金の使い方も豪快でした。
しかし、私が長男を産んだ頃には経営が傾いていたようです。というより、廃業を考えていたようです。
だから余計に私のことが目障りだったのでしょう。
1週間の産後のお手伝いという名の京都観光を終えて、元姑は帰っていきました。
すると、後日元姑から手紙が届いたのです。
元夫宛てでしたが、私も一緒に読みました。
○○へ、
子どもが産まれたのだから、あなたも父親として自分の命を大切にしなさい。
塩分は必要です。
命に関わるのです。
あゆこさんのお料理は薄味です。
自分で自分の命を守りなさい。
今度帰省したときにはあなたの好きな食べ物を食べさせてあげます。
母より
要は、
あゆこさんの料理はまずいでしょう?私がちゃんと塩分(脂)の入った美味しいもの食べさせてあげるから楽しみにしててね
というお手紙でした。
元夫もこれはさすがに元姑が失礼過ぎると電話をかけていました。
あゆこを傷つけるような余計な手紙を送ってくるな!
と。
この手紙が来てから、私は元姑を好きになるのは無理!もうなるたけ距離を置いて付き合おうと心にきめたのでした。
↑Oisixさん、毎週注文しています。
メニューもヘルシーなものが多く、とても気に入っています
↑こちらのインスタントコーヒーはスーパーで買うのとは違います。ハンドドリップでコーヒーを毎日淹れる私ですが、たまにこちらを使います。冷たいミルクにもサッと溶けてくれるので便利です。でも一番気に入っているのは香りが良くて味が濃いところです。
↑こちらの半月膳プレート届くのを楽しみに待っています。人気だからかな~入荷待ちなのだそう。