自己紹介
はじめまして。ayukoです。
50歳。フリーランスで在宅で仕事をしながら主婦しています。
2年前に11歳年下の夫と再婚しました。
出会ったのはかれこれ12年前。
彼が大学院博士課程の学生だったときです。
当時SNSで出逢うって、珍しいことでした。
そんな私の半生を書いています。
よかったらこちらから↓ 読んでみてくださいね。
Y先輩は、東京に住んでいませんでした。
実家は横浜でしたが、彼の勤務地は大阪。
結婚と同時に私も大阪に住むこととなりました。
現在も大阪に住んでいます。
そして、今の夫も、私がここに住んでいるからとこちらの企業に就職しました。
(お義父様の口利きを全部蹴って)
元義実家は、すごくお金持ちなのかな~と思わせるようなお金の使い方をする家族でした。
サラリーマン家庭で育った私にはちょっと信じられない感じ。
元姑はよく海外旅行に行っていたし、元舅は一晩で100万飲み代に使っちゃうって言ってたし。
義理の姉(私より5つ年上)も定職に就いてなかったし、義理の妹(私より1つ年下)も大学中退して絵の専門学校に通っていました。
サラリーマン家庭は、月々のお給料の中でやりくりするのが普通で、入ってくるお金と出ていくお金をざっくりでも把握するのが当たり前と思っていました。
でも、Y先輩のお家はそうじゃなかったのです。
「あゆこさん、自営業って言うのはね、そんなに簡単じゃないのよ。手持ちのお金がなくても使う時は使うの。お付き合いも当然あるしね。そういうものなのよ。」
元姑はよく言っていました。
24歳世間知らずの嫁の私は素直にそういうものなんだな~自営業ってすごいな~と感心していました。
結論を先に言うと元義実家はお金にルーズな無計画なお家だということです。
私は小市民なので、節約とかやりくりとか大好きな民なのですが…元姑はそういう私のやり方も気に入らなかったようでした。