写真と言っても携帯で撮るのではありません。
プロのカメラマンに写真を撮ってもらいましょう。プロと自撮りとの違いは、光の違いと奇蹟の1枚を撮ってくれることです。ここでは恥ずかしがっていてはいけません。プロのカメラマンは自然でかつ奇蹟の一瞬を逃しません。後述する結婚相談所への提出写真もそうですけど、FaceBookやInstagramなどSNSで使用する写真もすべて変更してください。奇跡の1枚を撮って大っぴらに公開するのです。
次に結婚したいということをたくさんの人に吹聴しましょう。きっと周囲の方々は、あなたが40歳を過ぎていることで、結婚について触れてはいけない人、もしくは結婚に興味がない人というイメージを持っているひともいると思うので、それを払拭しなくてはなりません。
しかし、吹聴する人々にも注意が必要です。一番よいのは既婚していてそこそこ幸せな年上の女性です。あなたのために一肌脱いでくれる姉御肌の女性が一番理想です。間違っても時々食事に行く既婚男性や同年代・年下の未婚の女性には期待しないことです。
考えてみてください。時々食事に行く既婚男性は、そんな都合の良い女に別の男性を紹介することなどありえないし、ましてや未婚の女性が自分も結婚していないのに良い人を紹介するはずはないではありませんか。良い人がいたら自分が先にモノにしていますよね。結構はまってしまいがちな罠です。ご注意を!