スペイン旅行⑨

🥘スペイン旅行4日目🇪🇸

この日は、朝からアルハンブラ宮殿へ❗️

イスラム建築の最高傑作といわれるアルハンブラ宮殿。人気急上昇で入場予約が年々難しくなっているそうです💦

添乗員さんもチケットが取れて良かった、と何度も言ってました。スペインのツアーでアルハンブラ宮殿に行けないなんてこともあるそうです😱

この時は朝イチだったので、このくらいの人でしたが、観光後はスゴイ人の多さでした。

アルハンブラ宮殿の敷地は広く、駐車場から徒歩で移動🚶‍♂️

この門の形、見たことありますね。

イスラムっぽい😁

⬆️右の建物は、カルロス５世宮殿です。

確か、この時は朝早くて開いてなかった気がします。後から見学したけど…。

⬆️ここがアルハンブラ宮殿のメイン『ナスル宮殿』のゲートです。

ホントに朝イチの予約だったらしく、私達のツアーの前には数人の観光客しかいなくて、ラッキーでした✌🏻

 

いよいよ宮殿の中に入ります😉

スペイン旅行⑨

コルドバのメスキータの続きです。

ここがミラーブと言う、イスラム教徒が祈りを捧げるメッカの方向を示すくぼみです。馬蹄型アーチにはモザイクが施されており、周囲にはコーランの一節も刻まれています。

イスラム教は、偶像崇拝が禁止されているので、仏像や絵ではなく、このような模様や文字で飾っていると説明されたのを覚えています。

ここは、イスラム教の見所なので、柵で仕切られて近づけないようになっていました。

天井も綺麗ですね。

ここからは、キリスト教が強くなってきます。

中央大聖堂の辺りです。

まさにキリスト教の教会ですね⛪️

メスキータは、これで終わりです。

メスキータの感想ですが、最初にイスラム教のモスク🕌が建ってあったのに、次の支配者がキリスト教だったので、モスクの中にキリスト教の大聖堂を作ったという、なんとも微妙な建物だな、宗教って凄いな、と感じました😅

個人旅行では、詳しい説明もなくまわっていたと思うので、このように感じることはなかったと思います。今回の旅行の中で一番、ツアーで来てよかったと思ったスポットです‼️

メスキータの見学が終わった後は、歴史地区の街歩きです。

メスキータの北側に広がる旧ユダヤ人街は、かつてユダヤ人が暮らしていたエリアです。迷路のような細い道が入り組んでおり、花の小鉢を飾った白い壁の家が建ち並んでいます。

⬆️ここが、写真のスポット『花の小道』です！

花の飾ってある小道の中心にメスキータの鐘楼がちょうど入りこむからです。観光客が次から次へと押し寄せてましたね😅

コルドバの観光が終わった後は、グラナダに移動です🚌💨

グラナダに到着したは、もう暗くなってました。

グラナダのホテルの部屋は、こんな感じ。

まぁ、グラナダと言えば『アルハンブラ宮殿』ですからね💦

この日の夕食もフリー。

ホテルの周りにも食事スポットは、たくさんあったけど、やっぱり入る気になれず😓

スーパーでパンと生ハム🥓

前日の生ハムが美味しすぎたので…。

でも、この日は失敗😓

さすがにスーパーの1ユーロくらいの生ハムはイマイチ。日本で食べる生ハムと同じ感じでした。

やっぱり、生ハムは専門の店で買わないとですね。

スペイン旅行⑧

コルドバのパラドールでランチをした後は、コルドバの観光です。

スペイン南部のアンダルシア地方にあるコルドバは、歴史ある街です。その名残から、世界遺産に登録されている歴史地区にはイスラム教とキリスト教の2つの宗教が混在するメスキータ、アラブ式の庭園が美しいアルカサルといった見どころがあります。また、美しい花が咲き誇る旧ユダヤ人街やアラブ城壁があり、街歩きも醍醐味の一つです。

⬆️ローマ橋と真ん中の建物がメスキータ、左側の建物がアルカサルです。今回は、アルカサルには行きませんでした。

⬆️ローマ橋の中ほどには、コルドバの守護聖人サン・ラファエルの像が立っています。

メスキータに入るために歩いて行きます。

鐘楼もありました。

⬆️メスキータの入り口です。

メスキータとは、イスラム教とキリスト教が混在する大変珍しい建造物です。8世紀にイスラム教のモスクとして建てられ、その後コルドバがキリスト教に再征服されると教会として使用されるようになります。イスラムの内装はそのまま残し、礼拝堂といったキリストの内装を追加するという斬新な改築が行われ、現在までその姿を残している貴重な大聖堂です。

入ってすぐに、赤と白のアーチがずらりと並ぶ姿を見ることができます。この光景が有名です。

ガイド付きツアーですが、ほとんど覚えてないので写真のみです。
メスキータの観光が続きます。